ホーム » 100)ビジネス・文書作成 » 122)雇用・人事 » 「危険体感教育 指導員養成講習」のPDF資料を厚生労働省からダウンロード

スポンサードリンク

「危険体感教育 指導員養成講習」のPDF資料を厚生労働省からダウンロード

危険体感教育テキスト≪受講者用≫
厚生労働省による「危険体感教育 指導員養成講習」の資料で、
PDFファイルをダウンロードして活用することができます。
 
 
point.gif
 
 
 arrow2.png 危険体感教育の目的・留意点・実技教育が明確
 arrow2.png 「危険体感教育 指導員養成講習」の資料
 arrow2.png 危険体感の注目すべきポイントが分かりやすい
 
 
tokucyo.gif
 
 
「危険体感教育テキスト≪受講者用≫」は、厚生労働省委託事業として
(社)日本労働安全衛生コンサルタント会による「危険体感教育 
指導員養成講習」の資料で、PDFファイルをダウンロードして
利用することができます。
 
近年、私たちを取り巻くさまざまな企業や職場の環境は、
今までになくとても大きな変化が起きているといわれています。
 
例えば、終身雇用制度が大きく変化して、雇用の流動化や
就業形態の多様化、また、いろんな設備の自動化・省力化・集約化が進み、
アウトソーシングに伴って、混在作業が急増しています。
 
そのような社会環境の中にあって、「危険体感教育」の主な目的は、
実際に職場に存在しているいろんな危険を具体的に取り上げ、
「見て、聞いて、感じる」という直感的な理解を促進し、
危険感受性を向上させていくということにあります。
 
特に、教室の中において教科書を使いながらの座学としてではなく、
「実技教育」をとおして、実際に経験し、自らの体験として学ぶ
ということが主眼となっています。
 
そして、「体感教育」をとおして学習することにより、
経験不足をカバーするだけでなく、安全意識の向上を図り、
安全技能の伝承に一役買うことが期待されています。 
 
本テキストでは、以下の項目と内容について紹介されています。
  1.なぜ危険体感教育が必要か?
  2.危険体感教育の目的
  3.実施上の留意点
   1)体験内容が現実的・実践的であること
   2)安全に実施できること
   3)教育の目的を明確にすること
  4.効果的な教育のために
   1)危険感受性と危険敢行性
   2)教育の副作用
  5.危険体感教育の導入に際して
  6.実技教育(体感教育)
   1)死角に関わる職場の危険体感
   2)アーク溶接作業における危険体感
   3)玉掛け作業における危険体感
   4)高所作業における危険体感
   5)階段・スロープの転倒の危険体感
 
 
 
kankyo.gif
 
 
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP
作成者:労働基準局安全衛生部安全課物流・サービス産業・マネジメント班
スポンサードリンク

関連記事

Return to page top