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最低膜厚や下地等のデータ設定で塗膜厚測定表・成績表を簡単に作成

塗膜厚測定表作成2F-10
マイクロソフトエクセル上で動作するフリーソフトで、必要データの入力で
素早く手軽に「塗膜厚測定表」や「塗膜厚測定成績表」を作成できます。
 
 
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 arrow2.png エクセルシートで「塗膜厚測定表・成績表」を作成できる
 arrow2.png 各シートの説明に従って入力するだけだから簡単
 arrow2.png 施工計画書の提出書類雛形として提出可能
 
 
tokucyo.gif
 
 
「塗膜厚測定表作成2F-10」は、Microsoft Excelで動作する無料のソフトで、
必要データを入力すると簡単に「塗膜厚測定表」や「塗膜厚測定成績表」を
作成することができます。
 
まず、基本的な機能として、「開始画面」「基本設定」「シート構成」
「データ入力」「第2層」「第1層」「素地後」「施工前」の
エクセルシートが準備されています。
 
使い方は簡単で、「開始画面」→「基本設定」→「シート構成」→
「データ入力」の順序でデータを設定し、「F9」ボタンのクリックで
設定データが反映され、「第2層」「第1層」「素地後」「施工前」シートの
「塗膜厚測定表」や「塗膜厚測定成績表」にデータが表示されます。
 
ちなみに、「開始画面」シートでは、
「工事名、ロット番号、塗装系、監理技術者、施工管理担当」
「工種、請負会社名、現場代理人、主任技術者」
「測定年月、測定時点、塗料名、標準膜厚、測定者」などの項目が
準備されています。
 
続いて、「基本設定」シートでは、
「塗装工程、塗料名、標準膜厚、>70%、階級差、指数、下地最高膜厚」等の
項目が準備されています。
 
さらに、「シート構成」シートでは、10ヶ所の「測定位置」に
位置名称を指定できます。
 
また、「データ入力」シートでは、「測定位置」欄に最上層の上塗後で
現地測定した数値データを入力します。次に、エラーチェックボタンの
クリックで、エラーチェックを実施できます。
 
他にも、「塗膜厚測定表」では、「工事名、工種、ロット番号、請負会社名、
塗装系、基準膜厚合計値、測定時点、測定年月日、測定者」や、
「測定位置、測定値、1、2、3、4、5、計、平均、前層平均、厚差平均Xi」
「平均値X=、標準編差S=」などの項目が準備されています。
 
一方、「塗膜厚測定成績表」では、「ロット番号、現場代理人、監理技術者、
主任技術者、施工管理担当者」「測定時点、目標塗装膜厚」
「平均値Xおよび標準偏差S、平均値X=、標準編差S=」
「判定、標準編差、平均値、5点平均値の最小値」
「度数分布、膜厚Xiのクラス、中央値、チッェク、度数Ft」
「ヒストグラム」などの項目が準備されています。
 
 
 
kankyo.gif
 
 
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista (Microsoft Excel)
作成者:うっちゃん
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