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雨水貯留浸透施設の調整池容量計算が無料で簡単にできるシステムが便利

調整池容量計算システム(Ver2007A)
雨水貯留浸透施設としての調整池の容量、浸透施設の規模の算定において、
降雨、行為区域、土地利用などの要素を簡単に扱うことができるシステムです。
 
 
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 arrow2.png 国土技術研究センターの計算システムだから安心
 arrow2.png 無料で調整池の規模容量、浸透施設の規模の算定可能
 arrow2.png システムのマニュアルも付いているので迷わずに済む
 
 
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「調整池容量計算システム」は、雨水浸透阻害行為の許可に関する
対策工事としての雨水貯留浸透施設が、技術的な基準を満たしているかの
確認や、技術的基準を達成するための形状、性能についての調整池容量計算を
簡単に行うことができます。
 
適用範囲としては、「対象行為面積」は、100m2(0.01ha)~1,000,000m2
(100ha)程度、「対象降雨」は、想定最小降雨規模として0.5mm/hr 程度、
「調整池の数や構造」は、整池の数が1個、オリフィスの数が最大2個、
ポンプの数が1個、余水吐は非考慮となっています。
 
また、システムの機能としては、「流出係数の算出」「浸透施設能力の算出」
「調整池必要容量の概算」「調整池による調節計算(自然調節方式)」
「調整池による調節計算(2 段オリフィス)」「調整池による調節計算
(ポンプ排水方式)」などの項目が準備されています。
 
他にも、「用語集」として、「流出係数」「降雨強度の推移表」
「浸透施設計算時の影響係数」「道路管理者用の浸透計算」
「矩形調整池」「オリフィス」などについて分かりやすく説明されています。
 
 
 
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動作OS:Windows 7 / Vista / XP
作成者:財団法人 国土技術研究センター 河川政策グループ
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