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新土木工事積算大系|工事工種体系ツリーや用語定義集もダウンロード

新土木工事積算大系の解説
従来の積算体系について、合理的・機動的・統一性・一貫性のある体系への
見直し、新しい積算のための「新土木工事積算大系」の分かりやすい説明です。
 
 
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 arrow2.png 国土交通省 国土技術政策総合研究所の資料だから安心
 arrow2.png 積算大系概要のブロック図が一目で分かりやすい
 arrow2.png 工事工種体系ツリー、用語定義集の詳細もダウンロード
 
 
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「新土木工事積算大系の解説」は、国土交通省 国土技術政策総合研究所 
総合技術政策研究センター 建設システム課 による説明で、従来の積算体系から
合理的・機動的・統一性・一貫性のある体系への見直しのための取り組みで、
方向性や方針、概要について知ることができます。
 
まず、「新土木工事積算大系とは」の項目では、取り組み全体の方針について
説明されていますが、「積算内容をわかりやすいものにする」「積算の標準化」
「契約図書の統一化」「明確に理解できる工事目的物へ」が紹介されています。
 
また、具体的な取り組みとして、工事数量総括表の標準化・規格化や、
共通仕様書、数量算出要領等の契約・積算図書類、積算システムの統一化
作業について説明されています。
 
他にも、新土木工事積算大系の整備による効果として、「契約内容の明確化」
「発注者の積算・検収・設計変更等業務の簡素化」「受注者の見積り等の容易化」
「公共工事における契約の透明性の確保」「国内建設市場の国際化への
対応推進」などが取り上げられています。
 
さらに、「新土木工事積算大系の概要」では、建設事業の流れについて、
調査・計画、設計、積算・契約、工事施工にはどのような工程が
関係しているのかをブロック図で分かりやすく説明されています。
 
続いて、PDFファイルの「新土木工事積算大系の解説」が準備され、
ダウンロードすることが出来ますが、以下の内容が紹介されています。
 
「新土木工事積算大系と積算の実際
 - 発注者・受注者間の共通認識の形成に向けて -」
 
ポイント
 ・新土木工事積算大系の柱
 ・工事工種体系を用いた設計書の作成
 ・指定と任意
 ・これからの積算
 
従来の発注者の積算の実際
 1.従来の積算体系
 2.従来の積算業務の実態
 3.従来の関連図書
 
新土木工事大系の概要
 1.工事工種の体系化とは
 2.新土木工事積算システムの開発
 3.共通仕様書の改訂
 4.数量算出要領の整備
 5.数量集計表の整備
 6.積算基準書の再編成
 7.新土木工事積算大系の効果
 
工事工種体系整備の考え方
 
 
 
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動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP
作成者:国土技術政策総合研究所 総合技術政策研究センター 建設システム課
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