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バスダクトやケーブルラック選定ソフトで吊物支持材を簡単に計算できる

電設支持材II
マイクロソフトエクセル上で動作するフリーソフトで、都道府県選択、支持幅、
荷重物の幅、総重量等データを入力すると吊物支持材の計算が出来ます。
 
 
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 arrow2.png エクセルシートで電設支持材の計算が簡単にできる
 arrow2.png 耐震支持間隔などの図による表記が分かりやすい
 arrow2.png 30個分の鋼材データの追加にも対応可能
 
 
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「電設支持材II」は、Microsoft Excelで動作する無料のソフトで、荷重物の幅、
支持幅、総重量などのデータを入力するだけで、簡単にケーブルラックや
バスダクトなどの吊物支持材の計算が出来ます。
 
基本的な機能として、「地域係数」「鋼材データ」「計算シート」の3つの
エクセルシートが準備されています。
 
まず、「地域係数」シートでは、北海道から本州、四国、九州、沖縄県までの
それぞれの地域別の係数が準備されています。
 
続いて、「鋼材データ」シートでは、「ID」「呼び名」「w[kg/m]」「A[cm2]」
「Zx[cm3]」「Zy[cm3]」のデータが準備されていますが、その他にも
30個分のデータを追加できますので便利です。
 
それから、「計算シート」にて、電設支持材検討書として、一覧表や図が
準備されています。
 
ちなみに、一覧表の欄では、「設備名称、設置場所、耐震クラス、
都道府県選択・地域選択、地域係数、上層階定義」や、
 
「設計用水平震度、荷重物の幅、支持幅、総重量、自重支持間隔、
耐震支持間隔、B材とC材の角度、B材とD材の角度」、
 
「静荷重、垂直荷重、耐震支持間の水平地震力」、
 
「A材の必要断面係数、B材の必要断面積、C材の必要引張力、
D材の必要引張力、自重支持材の必要引張力、設計最大荷重」などの
項目が準備されています。
 
 
 
kankyo.gif
 
 
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista (Microsoft Excel)
作成者:DsDesign
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