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エクセルの鉄筋拾い出しソフトで定尺長・使用数・質量を簡単に割出し

ザ・鉄筋加工帳!
Microsoft Excelで動作するシェアウェアで、あらかじめ箇所や部材などの
データを登録し、鉄筋の拾い出しや加工帳の作成が簡単にできます。
 
 
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 arrow2.png エクセルで鉄筋の拾い出しや加工帳の作成が簡単にできる
 arrow2.png 一覧表の印刷が手軽にできて便利
 arrow2.png 自動で表と計算式も複写可能
 
 
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「ザ・鉄筋加工帳!」は、マイクロソフトエクセル上で動作するソフトで、
あらかじめ箇所や部材などのデータを登録し、鉄筋の拾い出しや加工帳の
作成が簡単にできるツールです。
 
エクセルシートとして、「一覧」と「登録」が準備され、「項目登録」画面にて
あらかじめ各種項目を登録し、「一覧」画面にて、場所・箇所・部材・形状などの
データを設定することができます。
 
ちなみに、「項目登録」では、「階名、場所、箇所、部材、径」などの項目が
準備されています。
 
例えば、「箇所」の項目では「柱、壁、大梁、小梁、スラブ、ピット、基礎」等の
設定や、また、「部材」では「主筋、配力筋、縦筋、横筋、幅止筋、あばら筋、
腹筋」などの用途に合わせてさまざまな設定が可能となっています。
 
他にも、「径」欄では、「D10、D13、D16、D19、D22、D25、D29、D32、D35、D38、
D41、D51、N19、N22、N25、N29、N32、N35、N38、N41、N51」などの項目があります。
 
続いて、「一覧」側では、「階名、場所、箇所、部材、形状、①、②、③、④、
径、長さ(m)、本数、箇所、本数計、定尺A、使用数A、定尺B、使用数B、
質量(kg)、切数(本)、使用定尺、ロス、合計長、定尺長計、①計、②計、
計算値、定尺使用数、使用長、残長」などの項目が準備されています。
 
そして、該当する項目において「項目登録」にてあらかじめ設定したデータを
選択したり、当該データの設定ができます。
 
 
 
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動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP (Microsoft Excel)
作成者:システムファクトリー・井上
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