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60歳到達時賃金を入力するだけで高年齢雇用継続給付金が計算できる

雇用継続給付
Microsoft Excelで動作する無料のソフトで、60歳時の賃金、賃金割合、
支給率等、給与額に応じた「高年齢雇用継続給付金」の計算ができます。
 
 
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　arrow2.png エクセルで高年齢雇用継続給付金の計算が簡単にできる
　arrow2.png 「６０歳到達賃金・計算開始・計算幅」の設定が可能
　arrow2.png 「賃金額・雇用継続給付・賃金割合・支給率」がすぐに判る
 
 
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「雇用継続給付」は、マイクロソフトエクセル上で動作するフリーソフトで、
60歳の時の賃金、賃金割合、支給率など、それぞれの給与額に応じた
「高年齢雇用継続給付金」の計算が簡単にできます。
 
現在、60歳の定年を迎えてからもまだまだ元気で、引き続き働き続ける方々が
増えています。しかしながら、60歳以降の賃金は、60歳の時の賃金よりも
かなり減額（70～30％）される傾向にあるようです。
 
それで、賃金が60歳の時に比べて75%未満になった場合、給与の低下に応じて、
雇用保険から最大給与の15%が給付金として支給されるのが
「高年齢雇用継続給付」となります。
 
でも、給与額ごとの賃金低下率割合や、支給率、雇用継続給付の支給額を
いちいち計算するのは面倒ではありませんか？
 
そのようなときに、本ツールを利用すると簡単に高年齢雇用継続給付額を
算出することが出来ますので便利です。
 
使い方は簡単で、「雇用継続給付」シートの黄色セルに「６０歳到達賃金」を
入力し、「報告書」ボタンをクリックするだけで、雇用継続給付金が計算され、
「雇用継続給付」が一覧表形式で表示されます。
 
ちなみに、「雇用継続給付」一覧表では、「賃金額・雇用継続給付・賃金割合・
支給率」などの項目が準備されています。
 
他にも、「計算開始」欄にて、賃金額の計算を開始する額を設定できますし、
「計算幅」欄にて、賃金の計算幅を変更することが出来ます。
 
 
 
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動作OS：Windows 7 / Vista / XP
作成者：エンター
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