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配管・ダクト・電線管の耐震設計の計算がエクセルで簡単にできる

配管サポート計算ツール 2.1.1 シェアウェア
マイクロソフトエクセル上で動作するシェアウェアで、配管、ダクト、
電線管サポートの耐震設計の計算を簡単に行うことができます。
 
 
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 arrow2.png エクセルで配管・ダクト・電線管サポートの耐震設計計算
 arrow2.png 10タイプのサポート形式に対応
 arrow2.png 許容圧縮応力・管材・流体・ボルト等の資料が参考になる
 
 
tokucyo.gif
 
 
「配管サポート計算ツール 2.1.1 シェアウェア」は、Microsoft Excelで
動作するソフトで、配管、ダクト、電線管サポートの耐震設計の計算を
行うことができます。
 
大きな特徴としては、10タイプのサポート形式に対応し、サポート形式一覧や、
許容圧縮応力、管材などの資料を参考にすることができます。
 
ちなみに、タスク:S_01の「サポート_01耐震設計」では、「配管重量 P=、
配管重量 q=、スパン L=、垂直材 H=、標準震度K0=、配管重量係数C=、
水平震度 Kh=C*K0、水平力 Fh=(P+q*L)*Kh」などの項目や、
 
「梁材、垂直材、基礎ボルト/鋼材/サイズ、重量 g=、断面積 A=、
断面係数 Zx=、断面2次モーメントIx=、断面2次半径 ix=、ヤング率 E=」などの
項目が準備されています。
 
また、「長期[地震を考慮しない場合]」として、
「梁材[単純梁として計算]」や「垂直材[引張材として計算]」、
「基礎ボルト[長期]」が、
 
他にも、「短期[地震時]」として、「垂直材[曲げと引張材として計算]」や
「基礎ボルト[短期]」が、
 
さらに、「配管重量計算」では、「管材、管種、規格、口径、流体、重量[kN/m]」
などの項目が準備されています。
 
続いて、参考資料として、「サポート形式一覧、許容圧縮応力、管材、
流体、ボルト、標準震度、中立軸計算表、スラブ計算表、ヘルプ」などが
あります。
 
特に、ヘルプでは、S_01からS_10までの10タイプの形式の計算書や
ダイアログでの詳しい説明が紹介されていますので参考にすることができます。
 
なお、ライセンスキーを入力するまでは一部の機能に制限があります。
 
 
 
kankyo.gif
 
 
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP (Microsoft Excel)
作成者:山下 勝市
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