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入出力・フィルタ・制御関数等搭載で簡単に計測制御システムを構築できる

計測・制御&信号処理システム開発ツールAprocS
ユーザプログラムに従って動作する信号処理システム設計のためのフリーソフトで、
計測・制御システムなどを効率よく構築することができます。
 
 
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 arrow2.png 計測・制御システム等を効率よく構築できる
 arrow2.png 入出力・フィルタ・信号発生・制御用関数などを準備
 arrow2.png H/W未接続でもPG作成&シミュレーション評価が可能
 
 
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「計測・制御&信号処理システム開発ツールAprocS」は、ユーザのプログラムに
従って動作する信号処理システムの設計ツールで、計測・制御システムなどを
効率よく構築する上で役立ちます。
 
まず、「AprocS」そのものは、信号処理装置「Aproc-1」を操作するために
開発されたツールですが、「AprocS」を単独で利用して、アルゴリズムの
シミュレーション検証などを行うことができます。
 
また、以下のような信号処理用の関数が準備され、他にも、ユーザーが
オリジナルの関数を作成することができますので、簡単にプログラムを
作成することが可能です。
 
 ・入出力関数 :アナログ、デジタル、拡張信号
 ・算術関数  :四則演算、論理演算、三角関数、逆三角関数、対数、平方根
 ・フィルタ関数:アナログフィルタ(1次、2次)、デジタルフィルタ(FIR/IIR)
 ・制御用関数 :PID制御、位相進み遅れ制御
 ・信号発生関数:周期関数、ユーザ定義波、折線/階段信号
 ・その他   :微積分、時間遅延、ヒステリシス
 
使い方は簡単で、プログラミングウィンドウにて、「xxxxx.wfp」を選択し
プロジェクトを開くとソースコードが表示されます。
 
また、ツールバーの緑色三角マークボタンをクリックすると実行コードが
生成され、オペレーションウィンドウ(操作パネル)が表示されます。
 
さらに、オペレーションウィンドウの青い白抜き三角マークをクリックすると
シミュレーションが開始され、ディスプレイウィンドウにシミュレーション結果が
表示されます。
 
 
 
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動作OS:Windows 7 / Vista / XP
作成者:株式会社有馬電子機材
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