ボーリング断面図2013
マイクロソフトエクセル上で動作するフリーソフトで、地質調査のボーリング
データから、土質記号、N値グラフ等を含む断面図を作成ができます。





「ボーリング断面図2013」は、Microsoft Excelで動作する無料のソフトで、
地質調査でのボーリングデータを入力して、土質記号、N値グラフ等を
表示した断面図を簡単に作成することができます。
大きな特徴としては、「Excel2013『ボーリング柱状図』」にて作成した
柱状図のシートから直接データを読み取る事が可能で、その場合は、
とても手軽に素早く「断面図」を作成することができます。
また、添付の「Excel2013『ボーリング断面図』 の使い方」では、
柱状図(例-X)データをもとに、断面図(例-A)を作成しながら、
利用方法が分かりやすく説明されています。
他にも、「自記入による断面図(例-B)の作成」では、「Ⅰ.記入表の
データ入力」「Ⅱ.地層名記入、断面図の作成」などの説明も準備
されていますので参考にすることができます。
ちなみに、「断面図記入表」では、以下のような項目と内容が準備されています。
「地層線番号/地層名記入欄」
「有効深度(m)、有効水平距離(m)、標尺線から左境界(m)、
左境界から右境界(m)」
「縮尺(たて)1:、標尺上部高さ(m)、縮尺(よこ)1:、標尺よこ巾(m)」
「地点番号、調査深度(m)、孔口標高(m)、水平距離(m)」
「地層線番号/深度(m)、登録記号、土質名、N値深度(m)、N値」

動作OS:Windows 8 (Microsoft Excel 2013)
作成者:MASAKAZU ISHIBASHI
(建設業)労務に関する安全書類作成
Microsoft Excelで動作するシェアウエアで、「全建統一様式」に準拠した
「労務安全に関する届出書」の安全書類を簡単に作成することができます。





「(建設業)労務に関する安全書類作成」は、マイクロソフトエクセル上で
動作するソフトで、「全建統一様式」に準拠した「労務安全に関する届出書」の
安全書類の作成が簡単にできます。
大きな特徴としては、あらかじめ業者情報や作業員情報を登録すれば、
5項目の現場情報等を設定するだけでも全ての安全書類を作成することが
できます。
また、作成できるのは、元請・商社・自社・自社の下請を含め、5次の下請まで
合計15社の範囲となっています。
他にも、データベースの採用により、業者情報80社・作業員300名、
通勤車両150台・建設用機械100台・同取扱者100名分の情報を登録可能で、
追加・修正・削除も専用画面で全体を確認しながら作業ができます。
基本的な機能としては、「メニュー、組織・現場情報、会社情報、作業員情報、
電動工具リスト、危険物リスト、車両リスト、作業員抽出、作業員管理資料、表紙、
再下請負通知書、下請負業者編成表、建設工事の通知、施工体制台帳、
担当技術者、施工体系図、作業員名簿、持込機械使用届、持込点検、
工事用車両届、危険物・有害物持込使用届、火気届、安全衛生管理計画、
事業所安全衛生管理、事業所安全衛生裏面、安全教育実施報告書、
予定報告・指示書、安全ミーティング」のエクセルシートが準備されています。
さらに、本ツールでは、以下のような様式の書類を作成することができます。
・施工体制台帳・再下請負通知書・労務安全に関する届出書
・建設業法・雇用改善法等に基づく届出書(変更届)(再下請負通知書様式)
・下請負業者編成表
・施工体制台帳作成建設工事の通知
・工事作業所災害防止協議会兼施工体系図
・全建統一様式第2号-作業員名簿
・持込機械等(電動工具・電気溶接機 等)使用届
・持込時の点検表
・全建統一様式第6号-工事用車両届
・危険物・有害物持込使用届
・全建統一様式第8号-火気使用願
・全建統一様式第9号-安全衛生管理計画書
・全建統一様式第11号-新規入場時等教育実施報告書
・全建統一様式第12号-作業(予定報告書・指示書)
・全建統一様式第13号-安全ミーティング・危険予知活動報告書
ちなみに、「組織・現場情報作成」シートでは、以下のような項目が
準備されています。
「現場情報の作成」
「1.工事名称、2.元請施工業者名、3.事業所の名称、
4.所長(現場代理人)、5.本書類の提出日」
「元請情報作成(必要時のみ)」
「1.本書作成年月日、2.会社名、3.事業所名、
4.建設業の許可(上段)
[許可業種、許可機関、許可種別、許可番号、許可(更新)年月日]
建設業の許可(下段)
[許可業種、許可機関、許可種別、許可番号、許可(更新)年月日]
5.工事名称、6.工事内容、7.発注者名、8.住所、9.郵便番号、
10.工期自、11.工期至、12.契約日」
元請契約
「13.元請契約名称、住所、下請契約
14.下請契約名称、住所
15.発注者の監督員、氏名、権限
16.監督員、権限
17.現場代理人、権限
18.監理技術者、専任・非専任、資格内容
19専門技術者、資格内容、担当工事内容
20.専門技術者、資格内容、担当工事内容」
22.会長(統括安全衛生責任者)
23.副会長、所属
24.元方安全衛生管理者
25.書記
26.提出先担当者、所属

動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP (Microsoft Excel)
作成者:Kubota-masatomo
配管サポート計算ツール 2.1.1 シェアウェア
マイクロソフトエクセル上で動作するシェアウェアで、配管、ダクト、
電線管サポートの耐震設計の計算を簡単に行うことができます。





「配管サポート計算ツール 2.1.1 シェアウェア」は、Microsoft Excelで
動作するソフトで、配管、ダクト、電線管サポートの耐震設計の計算を
行うことができます。
大きな特徴としては、10タイプのサポート形式に対応し、サポート形式一覧や、
許容圧縮応力、管材などの資料を参考にすることができます。
ちなみに、タスク:S_01の「サポート_01耐震設計」では、「配管重量 P=、
配管重量 q=、スパン L=、垂直材 H=、標準震度K0=、配管重量係数C=、
水平震度 Kh=C*K0、水平力 Fh=(P+q*L)*Kh」などの項目や、
「梁材、垂直材、基礎ボルト/鋼材/サイズ、重量 g=、断面積 A=、
断面係数 Zx=、断面2次モーメントIx=、断面2次半径 ix=、ヤング率 E=」などの
項目が準備されています。
また、「長期[地震を考慮しない場合]」として、
「梁材[単純梁として計算]」や「垂直材[引張材として計算]」、
「基礎ボルト[長期]」が、
他にも、「短期[地震時]」として、「垂直材[曲げと引張材として計算]」や
「基礎ボルト[短期]」が、
さらに、「配管重量計算」では、「管材、管種、規格、口径、流体、重量[kN/m]」
などの項目が準備されています。
続いて、参考資料として、「サポート形式一覧、許容圧縮応力、管材、
流体、ボルト、標準震度、中立軸計算表、スラブ計算表、ヘルプ」などが
あります。
特に、ヘルプでは、S_01からS_10までの10タイプの形式の計算書や
ダイアログでの詳しい説明が紹介されていますので参考にすることができます。
なお、ライセンスキーを入力するまでは一部の機能に制限があります。

動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP (Microsoft Excel)
作成者:山下 勝市