HS現場密度試験2(落砂法・突砂法)
「(落砂法)現場密度試験方法<JIS規格・国交省型>」や「(突砂法)
現場密度試験方法<アスファルト舗装要綱・公団型>」のためのツールです。
現場密度試験方法の図や計算式等の説明が分かりやすい
ツールの操作説明が分かりやすく迷わずに操作可能
入力データをエクセル形式で出力できる
「HS現場密度試験2(落砂法・突砂法)」は、道路舗装路盤(路床)の
現場密度試験作成(国交省・公団)のためのシェアウェアで、簡単に
「現場密度測定試験(砂置換法)」や「現場における土の乾燥単位体積
重量測定用紙」を作成することができます。
まず、「(落砂法)現場密度試験方法<JIS規格・国交省型>」として、
以下の手順が図や計算式などを交えながら分かりやすく説明されています。
「試験用具(単位体積重量測定器)」
「ジャーとピクノメータトップの体積」
「試験用砂の単位体積重量の検定」
「ロトを満たすに要する砂の重量検定」
「土の湿潤重量、含水比及び乾燥重量の測定」
「試験孔の体積の測定」
「土の単位体積重量」
続いて「(突砂法)現場密度試験方法<アスファルト舗装要綱・公団型>」では、
以下の手順が図や計算式などを交えながら分かりやすく説明されています。
「試験用具(単位体積重量測定器)」
「砂の単位体積重量の検定」
「湿潤・乾燥重量、含水比」
「穴の容積、湿潤・乾燥密度」
ちなみに、「試験用具」では、「ベースプレート、突棒、上わく、
キャリブレーション容器」の説明と図が記載され、「砂の単位体積重量の検定」の
詳細な手順や計算式、「穴の掘取り方法」などが具体的に記述されていますので
参考にすることができます。
本ツールでは、以下のデータ様式を作成することができます。
・様式21-1 : 現場密度測定試験(砂置換法)(JISA1214)
・様式10-1 : 現場における土の乾燥単位体積重量測定用紙
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP
作成者:園田 久夫
作業員名簿/工事用車両届作成システム「スゴイ名車」
全建統一様式第5号作業員名簿、参考様式第8号工事・通勤用車両届を
簡単に作成できるサンプル版のツールです。
第5号作業員名簿、工事・通勤用車両届を簡単作成
作業員名簿はA4/A3用紙に印刷可能
車両ナンバー選択で車両に関する項目がすべて入力
「作業員名簿/工事用車両届作成システム『スゴイ名車』」は、
全建統一様式第5号作業員名簿、参考様式第8号工事・通勤用車両届を簡単に
作成することができるサンプル版のツールです。
基本的な機能としては、「入力と印刷、工事登録修正、元請工事登録修正、
会社登録修正、関係者登録修正、車両登録修正、データメンテ、機能説明」
などの項目が準備され、目的とする機能を選択して操作ができます。
まず、「作業員名簿」では、全建統一様式第5号に準拠し、「事業所の名称、
所長名、一次会社名」や、「番号、関係者ID、氏名、フリガナ、職種、記号、
教育・資格・免許」などの項目が準備されています。
ちなみに、「記号」欄では、「(現)現場代理人、(主)作業主任者、
(女)女子作業員、(未)18歳未満の男子作業員、(技)主任技術者、
(職)職長、(安)安全衛生責任者、(能)能力向上教育、
(再)危険有害業務・再発防止教育」の中から選択できます。
また、「関係者一覧」では、「関係者ID、氏名、職種、検定実施機関、
特別教育、技能講習、免許、最近の健康診断、最高、最低、特殊健康診断日、
特殊健康診断種類、印、現住所、緊急電話、家族住所、家族電話、生年月日、
採用年月日、資格内容、血液型、教育タイミング、入場年月日、
受入教育実施年月日、経験年数、年齢、自動車運転免許種類、健康保険名称、
健康保険者、年金保険、雇用保険上段、雇用保険番号、免許、免許取得日、
特別教育、特別教育日、技能講習、技能講習日、〒、家族〒、続柄、家族氏名、
有害業務、中断、中断念、経験開始年、性別、会社名、印刷、ふりがな」
などの項目があります。
他にも、「工事用車両届」では、参考様式第8号に準拠し、工事用車両届と
通勤用車両届を切り替えや、「事業所の名称、所長名、一次会社名、
使用会社名、現場代理人」や、「使用期間、所有者氏名、安全運転管理者氏名、
車両(型式・車両番号・車検期間)、運転手(氏名、生年月日、住所、
免許の種類、免許番号)、自賠責(保険会社名、証券番号、保険期間)、
任意保険(保険会社名、証券番号、契約内容、保険期間)、運行経路」などの
項目が準備されています。
<出力書類一覧>
* 第5号作業員名簿[A4/A3]
* 第5号作業員名簿-別紙「社会保険加入状況」
* 最近の健康診断日チェック一覧表
* 特殊健康診断日チェック一覧表
* 工事・通勤用車両届(通勤用車両届)[A4]
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP
作成者:サポートY.T
ラップル基礎:ラップル基礎の設計
マイクロソフトエクセル上で動作するフリーソフトで、敷地内地盤調査結果に
基づき、さまざまな基礎工法を選定し、基礎の設計を行なうことができます。
エクセルシートでラップル基礎の設計ができる
直接・布・ベタ基礎など様々な種類の選定基礎を準備
方針・設計条件・設計耐力などが分かりやすい
「ラップル基礎:ラップル基礎の設計」は、Microsoft Excelで動作する
無料のソフトで、敷地内地盤調査結果に基づいて、各種基礎工法(直接基礎、
布基礎、ベタ基礎、地盤柱状改良基礎工法、表土改良基礎工法、ラップル
コンクリート置換工法)にて選定を行い、基礎の設計を行なうことができます。
基本的な機能としては、「設計方針1」「設計方針2」「基礎モデル図」
「地盤支持力度」などのエクセルシートが準備されています。
まず、「設計方針1」では、「基本方針」や「地盤調査」等について記載され、
ちなみに、「地盤調査」として、「地盤調査の有無(有/無)」
「調査方法(標準貫入試験/スエーデン式サウンデング試験)」
「調査地点(計画敷地内/計画敷地付近)」「地下水位確認(有/無)」の項目や、
「基礎の選定」の欄には選定基礎の種類として、「直接基礎、布基礎、ベタ基礎、
地盤柱状改良基礎工法、表土改良基礎工法、ラップルコンクリート置換工法」
などの項目が準備されています。
続いて、「その他の検討」として、「検討法、地盤改良耐力検討、NFの処理、
水平抵抗の検討、引き抜きの処理、片側土圧、カウンターウエイト、浮力の検討、
支点反力の釣合い、捩れ剛性の検討、塔状応力検討」などがあります。
また、「設計方針2」では、基礎の設計方針が記載され、
「支持地盤、支持力度(qa)、基礎のDf、浮き上がり、建物転倒、地質調査、
計算の処理、地盤改良工法について」などの項目が準備されています。
さらに、「基礎モデル図」では、「(1)直接基礎設計モデル、
(2)ラップルコンクリートと基礎の摩擦力の検討」について紹介されています。
他にも、「地盤支持力度」にて、ラップル直接基礎の支持力度の計算として、
「方針、設計条件、設計耐力、Cuの所見」欄が準備されています。
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP (Microsoft Excel)
作成者:(株)フォルム・デザイン