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閉合トラバース計算が実測内角と距離の入力でエクセルで簡単にできる

閉合トラバース計算書
Microsoft Excelで動作する無料のソフトで、実測内角と距離の入力で
閉合トラバースの計算ができ、簡単にしかも直感的に利用することができます。
 
 
point.gif
 
 
 arrow2.png エクセルシートで閉合トラバースの計算ができる
 arrow2.png 実測内角と距離の入力で自動計算、19個の側点まで対応
 arrow2.png サンプルデータ付きで直感的で分かりやすい
 
 
tokucyo.gif
 
 
「閉合トラバース計算書」は、マイクロソフトエクセル上で動作する
フリーソフトで、実測内角と距離データの入力で閉合トラバースの計算が可能で、
19の測点まで対応でき、簡単にしかも直感的に利用することができます。
 
基本的な機能としては、「側点、実測内角(度/分/秒)、調整量(秒)、
調整内角(度/分/秒)、方位角(度/分/秒)、方位(度/分/秒)、
cos、sin、距離m、緯距m、調整量m(少数3位まで)、調整量mm、経距m、
 
調整量m(少数第3位)、調整量mm、調整緯距m、調整経距m、倍横距、
倍面積㎡、合緯距、合経距、閉合差」や、「閉合比①、閉合比②」、
「側点合計、実測内角合計、調整内角合計」などの項目が準備されています。
 
また、5点の閉合トラバースの側点がサンプルとして付いていますので
参考にすることができます。
 
 
traverse1.png 
 
 
 
kankyo.gif
 
 
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP (Microsoft Excel)
作成者:ゆいゆい

高速フーリエ変換のデータ検証や原理の理解に役立つエクセルシート

高速フーリエ変換ワークシート(FFT-PLOT-R8)
マイクロソフトエクセル上で動作するシェアウェアで、最大32,768個のデータに
対して高速フーリエ変換(Fast Fourier Transform)を行うことができます。
 
 
point.gif
 
 
 arrow2.png エクセルで高速フーリエ変換が簡単にできる
 arrow2.png FFT解析検証・原理理解のための解析データ生成機能
 arrow2.png 検証用関数にてデータの検証が可能
 
 
tokucyo.gif
 
 
「高速フーリエ変換ワークシート(FFT-PLOT-R8)」は、Microsoft Excelで
動作するソフトで、最大32,768個のデータに対して高速フーリエ変換
(Fast Fourier Transform)を行うことができます。
 
基本的な機能としては、「解析パラメータ」を設定して、「FFT解析」ボタンの
クリックで、FFT解析が実行され「Original Wave」「FFT SPECTRUM」等の
各種のグラフが表示されます。
 
ちなみに、「解析パラメータ設定」では、「サンプリング周期(s)、
サンプリング時間(s)、解析時間(s)、サンプリング周波数(Hz)、
サンプル数、解析サンプル数(標準)、解析サンプル数(指定)、
解析最小周波数(Hz)、解析最大周波数(Hz)、補間データ(標準)、
補間データ(指定)」などの項目が準備されています。
 
また、FFT解析機能の検証や、FFTの原理を理解する上で役立つ
「解析データ生成」機能がありますので参考にすることができます。
 
なお、本ツールはシェアウエアにつき、「試用版」では、データ入力数の最大が
”512”個に制限され、ライセンスキーの入力により、データ入力数の最大が
”32,726”個まで拡張されます。
 
Fast Fourier Transform.png
 
 
 
kankyo.gif
 
 
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP (Microsoft Excel 2003 以降)
作成者:Y.Akiyama

フランジボルトのボルト張力と引張応力をエクセルで簡単に計算できる

モーメントのかかるフランジボルト
Microsoft Excelで動作する無料のソフトで、フランジ付ラグの取付面に
平行な荷重によるモーメントが掛かる時のボルト張力を計算します。
 
 
point.gif
 
 
 arrow2.png エクセルでボルト張力と引張応力を簡単に計算できる
 arrow2.png フランジボルトの図表やボルト張力の求め方が分かりやすい
 arrow2.png モーメントの釣合式・各ボルト張力等の計算式を記載
 
 
tokucyo.gif
 
 
「モーメントのかかるフランジボルト」は、マイクロソフトエクセル上で
動作するフリーソフトで、水平荷重・荷重高さなどの入力で、フランジ付ラグの
取付面に平行な荷重によるモーメントが掛かるボルトの張力が、ボルトの
たわみに比例することからボルト張力を計算することができます。
 
使い方は簡単で、以下の入力データを設定するだけで、簡単に計算結果を
求めることができます。
 
 A.入力データ
  (1)水平荷重(kg)
  (2)荷重高さ(mm)
  (3)締結ボルトサイズ
  (4)ボルト位置(mm)
  (5)ボルト本数
 
 B.結果
  (1)各ボルト位置のボルト張力(1本)と引張応力を計算します。
  (2)同じボルト位置のボルト張力の合計を参考値として計算しています。
 
また、一覧表として「ボルト番号、ボルト位置Li(mm)、ボルト本数Ni(本)、
ボルト張力(Fb)、1本当り(kg)/合計(kg)、ボルト引張応力(kg/mm2)」などの
項目や、「メートル並目ネジの有効断面積」として、「サイズ、ピッチ、
有効断面積(mm2)」などの項目が準備されています。
 
ちなみに、計算式は以下のとおりです。
 
「モーメントの釣合式」
 F×H = Fb1×N1×L1 + Fb2×N2×L2 + Fb3×N3×L3 + Fb4×N4×L4 ・・・
     + Fbi×Ni×Li
 
「各ボルト張力」
 Fb1 = Fb1 × L1 / L1
 Fb4 = Fb1 × L2 / L1
 Fb3 = Fb1 × L3 / L1
 Fb4 = Fb4 × L4 / L1
  ・・・
 Fbi = Fb1 × Li / L1
 
 
flange-bolt.png 
 
 
 
kankyo.gif
 
 
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP (Microsoft Excel)
作成者:機械屋

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