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三角形・台形・球体などの体積や重心位置を簡単に計算できるエクセル

Excel 面積、体積の計算
マイクロソフトエクセル上で動作するシェアウェアで、三角形・台形・楕円・
直円錐・オベリスクなどの面積、体積、重心位置、断面係数等を計算できます。
 
 
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 arrow2.png エクセルで面積・体積・重心位置・慣性モーメントを算出
 arrow2.png 全部で34種類もの梁形式から選択できる
 arrow2.png 断面2次モーメント・断面係数等の計算式も記載
 
 
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「Excel 面積、体積の計算」は、Microsoft Excelで動作するソフトで、
さまざまな形状の面積、体積、重心位置、断面係数、慣性モーメントの計算を
行うことができます。
 
以下のように全部で34種類もの形状が準備されていますが、
試用できるのはその一部となっています。
 
「三角形、台形、長方形、箱形、四角形、箱形、正多角形、円形、円環、半円、
 半円環、弓形、扇形、楕円、楕円環、半楕円、H形、[形、T形、L形、
 不等辺L形、板付形鋼、直方体、直円柱、正四角錐、直円錐、球、楕円体、
 球欠、円環、頭切角錐、オベリスク」
 
使い方は簡単で、トップの梁形式選択画面にいろんな形状が
表示されていますので、該当する形状を選んで寸法、単重等を入力すると
計算結果が表示されます。
 
ちなみに、「三角形」のデータ入力欄では、「辺の長さ[a=]、高さ[h=]、
辺の長さ[b=]、辺の長さ[c=]、内角(deg)[α=]・[β=]・[γ=]、
中線長さ[m1=]、[m2=]、[m3=]」や、
 
計算結果欄では、「面積[S=]、断面2次モーメント[I=]、中性軸高さ[e1=]、
中性軸高さ[e2=]、断面2次半径[i=]、断面係数 最大[Z=]、断面係数 最小[Z=]、
内接円の半径[r=]、外接円の半径[R=]」などの項目が準備されています。
 
また、「四角形」のデータ入力欄では、「対角線長さ[l1=]・[l2=]、
対角線間の角度[θ=]、辺の長さ[a=]・[b=]・[c=]・[d=]、
対角線中点間の距離[m=]、内角[α=]・[γ=]」や、
 
計算結果欄では、「面積[S1=]、面積[S2=]」などの項目があります。
 
他にも、「台形」のデータ入力欄では、「平行な辺の長さ[b1=]・[b2=]、
高さ[h=]」が、計算結果欄では、「面積[S=]、断面2次モーメント[I=]、
中性軸高さ[e1=]、中性軸高さ[e2=]、断面2次半径[i=]、断面係数 最大[Z=]、
断面係数 最小[Z=]」などの項目が準備されています。
 
さらに、例えば以下のような計算式も表示されていますので
参考にすることができます。
  面積       : S=1/2(a+c)h=
  断面2次モーメント: I=h3(b12+4b1b2+b22)/36(b1+b2)=
  中性軸高さ    : e1=h(b1+2b2)/3(b1+b2)=
  断面係数     : Z1=h2(b12+4b1b2+b22)/12(b1+2b2)=
  中性軸高さ    : e2=h(2b1+b2)/3(b1+b2)=
  断面係数     : Z2=h2(b12+4b1b2+b22)/12(2b1+b2)=
 
 
 
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動作OS:Windows 7 / Vista / XP (Microsoft Excel)
作成者:岡田 孝

モータプーリ・直結減速・チェンのベルトコンベヤ設計用エクセル

ベルトコンベヤ設計支援ツール
マイクロソフトエクセル上で動作するシェアウェアで、3ローラトラフ形
ベルトコンベヤ等のベルトコンベヤの動力・強度計算ができます。
 
 
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 arrow2.png エクセルシートでベルトコンベヤの動力・強度計算ができる
 arrow2.png 駆動方式はモータプーリ・直結減速機・チェン駆動装置対応
 arrow2.png それぞれの図面と一覧表が分かりやすい
 
 
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「ベルトコンベヤ設計支援ツール」は、Microsoft Excelで動作するソフトで、
ベルトコンベヤの動力および強度の計算を行うことができます。
 
基本的な使い方としては、①「新JIS」または「旧JIS」規格を選択、
②「コンベヤライン」を選択、③「タスク」を選択、④「シート」の参照、
⑤スピンボタンで直線ラインの選択、⑥「次へ」ボタンのクリックで、
該当する設計仕様や計算が表示されます。
 
ちなみに、「タスク」では、「動力計算、ベルト張力計算、モータプーリの選定、
直結駆動減速機の選定、チェン駆動装置の選定、被駆動プーリ軸径」などの項目が
準備されています。
 
また、「シート」では、「動力計算書、動力計算結果、ベルト張力計算書、
ベルト張力計算結果、被駆動プーリ軸径計算書、被駆動プーリ軸径計算結果、
モータプーリの選定書、モータプーリの選定結果、直結駆動減速機の選定書、
直結駆動減速機の選定結果、チェン駆動装置の選定書、チェン駆動装置の選定結果、
運搬物断面、許容応力、サイクロモータプーリ、減速機中空軸、
減速機中実軸、ベルト質量、プーリ寸法、ローラチェン、粉粒体の密度、
余裕係数」などの項目が準備されています。
 
他にも、「スクリュー式テークアップ」「ウエイト式テークアップ」を
選択できます。
 
例えば、「動力計算_新JIS」として、「動力計算(タスク)・動力計算書(シート)・
スクリュー式テークアップ」を選択すると、「設計仕様・運搬能力の計算
Q[t/h],Iv[m3/s]・ベルトコンベアの全抵抗Fu[N]・所要動力Pa[kW]・
電動機出力PO[kW]・無負荷時抵抗力Fu2[N]・無負荷動力Pa2[kW]」などの項目と
計算値などが表示されます。
 
 
 
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動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP
作成者:山下 勝市

多層誘電体導波路のTE・TMモードの固有値を計算するフリーソフト

NL Guide
多層誘電体導波路のTE・TMモードの値を求める無料のソフトで、電磁界分布・
近視野像・遠視野像、閉込係数・等価屈折率などの表示ができます。
 
 
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 arrow2.png 多層誘電体導波路 伝搬モードの計算が簡単にできる
 arrow2.png 一次元多層として40層まで対応
 arrow2.png 電磁界分布・近視野像・遠視野像・閉込係数等を表示
 
 
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「NL Guide」は、多層誘電体導波路のTE(Transverse Electric field)・
TM(Transverse Macnetic field)モードの固有値を求めるフリーソフトで、
電磁界分布・近視野像・遠視野像や、閉込係数・等価屈折率などを
表示することができます。
 
データ入力画面では、「伝搬損失、AlGaAs系/一般屈折率(一般的な
誘電体の屈折率を入力する方法と、AlGaAs系の半導体レーザにて、
AlxGa1-xAsの組成比xを入力する方法の選択)、層数、波長、
伝搬モード(TEモード/TMモード)、計算の順番(モードの固有値を
求める順番の選択)」などの項目が準備されています。
 
また、グラフ表示の定数として「NFP幅最大値、x=0時の値、FFP幅最大値、
端面コート」などの項目や、「屈折率(実部)、層厚[μm]」などの
項目が準備されています。
 
さらに、出力画面では、「Ey(TE) Hy(TM)」「Hz(TE) Ez(TM)」
「近視野像」「遠視野像」「全グラフ」などの項目や、「定数表示」欄や
グラフ表示画面が準備されています。
 
ちなみに、「全グラフ」ボタンのクリックで、
「Ey(Hx),Hz,(E X H*)z (TEモード時)」
「Hy(Ex・ni), Ez,(E X H*)z (TMモード時)」の
電磁界分布 および 遠視野像が表示されます。
 
他にも、「基本モード・高次モード」ボタンのクリックで、
現在表示されているモードを基準として、高次モードや低次モードの
計算ができます。
 
 
 
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動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP(.NET framework 2 以上)
作成者:小久保 吉裕

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