カウンセリング記録
マイクロソフトエクセル上で動作するシェアウェアで、性格・生活環境・進路・
心身・対人などのさまざまな分野のカウンセリングを簡単に記録できます。
相談区分・相談形態・来談経路などの入力が簡単
サンプル版としてのデータが参考になる
記録集計で項目別の表記やグラフ表示が分かりやすい
「カウンセリング記録」は、Microsoft Excelで動作するソフトで、
相談区分・相談形態・来談経路などを簡単に入力できるカウンセリング
記帳シートです。
大きな特徴としては、エクセルシートを「入力用・検索用・集計用」の
3つに分けられ、膨大なデータの中から目的とする記録を検索したり、
集計では、相談区分・相談形態・来談経路についての集計結果を
グラフ表示することができます。
また、カウンセリング記録とカウンセリング記録検索シートでは、
「来談日、性別、年令、氏名、相談区分、相談形態、来談経路、既往歴、
家族構成、相談内容、査定内容(所見)」などの項目が準備されています。
他にも、カウンセリング記録集計では、
「相談区分」として、「心理、性格、対人、心身、進路、生活環境、その他」
「相談形態」としては、「面接、電話、メール、その他」
「来談経路」では、「自主来談、家族のすすめ、友人のすすめ、教職員のすすめ、
その他」などの項目や、「年齢別来談件数」が準備され、それぞれの項目にて
集計データがグラフ表示されますので、目視ですぐに把握することができます。
使い方は簡単で、「記録」シートに入力していきますが、「相談区分・相談形態・
来談経路」の項はリストから選択します。
続いて、「検索」シートにて、対象とするデータを簡単に検索することが
できますが、「検索フォーム」から「来談日、氏名」などで指定することが
できます。
最後に、「集計」シートにて、データの集計とグラフ表示ができ、
「期間」や「年齢」を指定することにより、該当するデータを
集計することができます。
動作OS:Windows 7 (Microsoft Excel 2007 以降)
作成者:パパチン
スクリューコンベヤ設計支援ツール
Microsoft Excelで動作するソフトで、スクリューコンベヤの動力や強度計算、
SI単位換算などを簡単に行うことができます。
エクセルソフトでスクリューコンベヤ動力・強度計算
運搬能力/運搬能力/計画動力の計算式等を手軽に印刷
SI単位換算機能付きだから簡単に換算でき便利
「スクリューコンベヤ設計支援ツール」は、マイクロソフトエクセル上で
動作するシェアウェアで、スクリューコンベヤの動力や強度計算を
簡単に行うことができます。
なお、ライセンスキーを入力するまでは試用版として利用できますが、
一部の機能に制限があります。
基本的な機能としては、タスクとシートに分かれていて、目的とする項目を
選択して利用することができます。
まず、タスクとしては、「動力計算、チェン駆動計算、直結駆動計算、
軸径_チェン駆動、軸径_直結駆動」などの項目が準備されています。
一方、シートでは、「動力計算、計算書_チェン駆動、計算書_直結駆動、
計算結果_チェン駆動、計算結果_直結駆動、減速機_中空軸、減速機_脚取付、
ローラーチェン、鋼管、許容応力、係数、補正係数、粉粒体の密度、ヘルプ」
などの項目が準備されています。
ちなみに、「動力計算」では、「運搬量、動力、輸送速度」などの
設定ダイアログと、以下のようなエクセルシートの項目や計算式が
表示されます。
「運搬能力」
Qv = Nj * 60 * φ1 * φ2 * π * (D ^ 2 - D1^2) * V / 4
Qt = γ * Qv = 1.1*2.5
Nj=軸数
φ1=断面効率
φ2=傾斜効率
D=スクリュー径
V=輸送速度
S=スクリューピッチ
ns=スクリュー回転数=V/S
g=重力加速度
γ=運搬物見掛比重
計画運搬量
D1=中空軸径
「必要動力」
P = k * Qt * L / 367 + Qt * H / 367
Qt=運搬能力
k=係数
L=水平機長
H=揚程
傾斜角
「計画動力」
Pm =F*P/η
η=機械効率
Pm=計画動力
F=サービスファクタ
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP (Microsoft Excel 2000 以降)
作成者:山下 勝市
出欠くん 2014
マイクロソフトエクセル上で動作するフリーソフトで、月末に1回の入力で
小・中学校の月末統計、学期末・学年末出席統計などの出席管理ができます。
月末1回の入力で月末統計・補助簿・通知票・要録を作成
3学期制だけでなく2期制の集計もできる
転出後の学校や転入前の学校の記載にも対応
「出欠くん 2014」は、Microsoft Excelで動作する無料のソフトで、
小学校・中学校の月末統計、学期末・学年末出席統計などの出席管理を
各月末に1回の操作で簡単にできる便利ツールす。
大きな特徴としては、月末に1回の入力、つまり、1年間に11回もしくは
12回入力するだけで、月末統計の他にも補助簿・通知票・要録作成が可能で、
さまざまな事務的な作業を大幅に軽減できます。
使い方は簡単で、まず最初に「氏名入力出席率」シートにて、「学年、
氏名、授業日数」を設定します。
続いて、「4月から3月の各月」シートにて、「欠席・遅刻・早退」欄の
白地部分に数字データを入力します。
ちなみに、項目としては、「学年、No.、氏名、授業日数、出停、忌引公欠、
出席しなければならない日数、欠席日数、出席日数、病欠、事故欠、遅刻、
早退、備考(記入例 かぜ1 頭痛1 水痘3 受験1等)」などが準備され、
備考欄は自由に記述可能です。
また、病欠と事故欠を別々に集計可能で、病欠・事故欠をそれぞれ入力すれば
欠席日数の合計が算出されます。さらに、遅刻・早退の集計もできます。
他にも、転出入児童・生徒についても、転出年月日、転入年月日を記入する
シートもあり、転出後の学校、転入前の学校の記述もできます。
続いて、3学期制の集計だけでなく3期制の集計にも対応し、前期が4月から
9月で、後期が10月から3月となっています。また、10月途中で切り替わる
場合でも対応可能となっています。
最後に、「長欠児童一覧」ボタンのクリックで、欠席日数が月7日以上、
通算15日以上、30日以上50日未満、50日以上の児童や生徒を素早く
把握することができますので便利です。
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP (Microsoft Excel)
作成者:JETTER