エクセルで簡単 有給管理ソフト
Microsoft Excelで動作する無料のソフトで、就職してから現在までの有給休暇の
取得状況を簡単に把握することができ、付与日数や保有日数などの調整も可能です。
エクセルで簡単に有給休暇取得状況一覧表を作成できる 付与日数、最大保有日数の調整ができる 半休（半日の有給）の消化にも対応可能
「エクセルで簡単 有給管理ソフト」は、マイクロソフトエクセル上で動作する
フリーソフト（メールウェア）で、入職してから現在までの有給休暇の
取得状況表を簡単に作成でき、付与日数や保有上限などの設定も可能です。
大きな特徴としては、４つのステップを踏むだけで簡単に、有給休暇の
取得状況を把握することができますので便利です。
１．「設定」シートにて、「勤続年数、有給休暇の付与日数、最大保有日数
（保有できる上限）」を設定します。
２．「入力」シートにて、「氏名、入職日」を入力し、「有給使用日」を
セルＣ列以降に入力します。
３．「有給使用状況表を作る」ボタンをクリックします。
４．「氏名選択」ダイアログにて、氏名を選択し「ＯＫ」ボタンのクリックで
「有給休暇使用状況」一覧表が表示されます。
特に、１年ごとの有給休暇消化状況だけでなく、就職してから現在までの
有給の消化状況をすぐに把握できますので便利です。
なお、本ツールは、メールウェアとなっていて、１ヶ月の試用期間の後、
継続して利用を希望される場合はメールにて連絡する必要があります。
動作OS：Windows 7 / Vista / XP （Microsoft Excel）
作成者：threesys
資産管理システム
マイクロソフトアクセス上で動作するフリーソフトで、資産台帳・総括表・
資産一覧表や、納税用の申告様式第16号、第26号等を作成することができます。
新規取得資産等の入力は極めて簡単で素早く資産管理 償却計算・年度更新等はボタンのクリックだけでOK！ 欲しい帳票を迅速に自在に取り出し可能「資産管理システム」は、Microsoft Accessで動作する無料のソフトで、
総括表・資産一覧表・資産台帳などを作成し、資産管理と減価償却が
簡単にできます。
なお、Access2002/2003/2007/2010/2013が動作可能な環境が必要ですが、
Accessの代わりに「Accessランタイム」にて利用することができます。
大きな特徴としては、資産管理をする上で資産総括表・資産確認書など
さまざまな帳票がありますが、目的とする帳簿を素早く自由自在に
取り出すことができます。
また、初期値や新規取得資産の設定はとても簡単で、「償却計算」や
「年度更新」は、それぞれのボタンをクリックするだけで大丈夫ですし、
管理対象は償却資産や土地などの非償却資産も登録できます。
まず、「科目情報登録」画面では、「科目・経理CD・科目名・種別No.・
種別名・残存価額率・一括償却・ラベル印刷・税申告の資産種別」などの
項目が準備されています。
他にも、「新規資産入力」「除却資産入力」「除却資産データ抹消選択」
「資産台帳データ」などの画面にてそれぞれの機能を利用することができます。
さらに、「レポート一括管理」画面では、「入力プルーフ」「資産総括表」
「資産一覧」「過年度資産一覧」「法人税申告用」「資産台帳」
「資産補助資料」「資産確認書」「ラベル印刷」「償却資産申告用資料」などの
項目が準備されています。
ちなみに、「資産台帳」印刷では、「名称、取得日、取得価額、残存価額、
前期末簿価、期首簿価、当期償却、期末簿価、償却方法、当年償却率、
耐用年数、償却年次、償却月数、償却日」などの項目があります。
また、納税用として「納税様式第16号」や「納税様式第26号」にも
対応していますし、エクセル形式でデータを出力できますので、
データの広汎な用途が見込めます。
動作OS：Windows 8 / 7 / Vista / XP（Access2002/2007/2010/2013。ランタイム可）
作成者：ＭＫ工房（エムケイこうぼう）
フリーランスシンプル会計
Microsoft Excelで動作する無料のソフトで、自分の著作物やサービスなどを
提供している個人事業主用の会計処理＆青色申告を支援するツールです。
デザイナー・イラストレーター・写真家等の青色申告に！ 経費・請求入金・源泉等の入力で申告時の金額が分かる！ 過去6年分のデータを抽出しグラフ表示が簡単にできる「フリーランスシンプル会計」は、マイクロソフトエクセル上で動作する
フリーソフトで、自分で作成した作品やサービスなどを提供している
個人事業主用の会計処理をサポートする会計ソフトです。
大きな特徴としては、物品販売などではなく、デザイナー、写真家、画家、
エンジニア、ライター、作曲家、著述業、イラストレーターなど著作物や
サービスを提供している個人事業主で、出版社やデザイン会社、広告代理店等から
源泉徴収済みの報酬を得ている方が、簡単に青色申告を行なうのに役立ちます。
まず、メインメニューからさまざまな操作を実行することができますが、
「年度」「経費」「請求」「収支」「サブ」などの項目が準備されています。
例えば、「経費」では、領収書欄にて「領収書あり／領収書なし／口座振替／
出金伝票」などの区別や、経費科目や経費摘要の項目にてあらかじめ
さまざまな項目が準備されていますし、追加や編集することもできます。
ちなみに、「経費科目」では、「旅費交通、資料代、消耗品費、機材備品、
通信費、取材費、雑費、荷作運賃、修繕費、損害保険、水光熱費、外注費、
接待交際、家賃地代、租税公課、広告宣伝、減価償却、利子割引、貸倒金、
項目なし」などの項目が準備され、
さらに「旅費交通」の中では、「電車・バス代、タクシー代、駐車場利用料金、
高速道路料金、航空運賃、宿泊代、レンタカー使用料、取材経費立替払い、
船舶運賃、その他」などの内容があり、
「資料代」では、「新聞代、書籍代、雑誌代、資料代（時刻表・ガイド等）、
データベース使用料、電子データ（CD-ROM等）、取材経費立替払い、その他」、
「消耗品費」では、「撮影小物・撮影消耗品等、事務用品・事務消耗品等、
コンピューター関係消耗品等、感光材料・ＤＰＥ等、ガソリン代、
スピードクッキング、取材経費立替払い、自動車用品等、機材リース代、その他」
などの項目が準備されていますので、簡単に利用することができます。
また、作業年度から過去6年分の経費科目等データを抽出してグラフ表示が
簡単に出来ますので、経費等の推移状況を把握することができます。
動作OS：Windows 8 / 7 / Vista （Microsoft Excel 2010以上）
作成者：KADDISS