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JAS5と土木でのコンクリート打ち込み型枠計算ができるフリーソフト

型わくKさん
「JAS5」と「土木」の計算方法が準備され、部位、厚さ、打込高、内端太等を
設定すれば、簡単に柱、壁 型枠の計算をすることができます。
 
 
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 arrow2.png 基本データと計算式や計算結果を保存できる
 arrow2.png 参考図により構造が分かりやすい
 arrow2.png 材料編集機能により簡単に材料の編集が可能で便利
 
 
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「型わくKさん」は、コンクリートポンプ打込みでの、柱、壁 型枠の計算が
簡単にできるフリーソフトです。
 
計算式は、「JAS5」と「土木」のどちらかを選択することができ、
部位・厚さや、打込高・内端太などの必要なデータを設定して
「計算」ボタンのクリックで、簡単に算出することが出来ます。
 
ちなみに、設定および選択項目としては、
部位では[柱/壁(L≦3m)/壁(3m<L)]が、
打込み速度では[s≦10/10<s≦20/20<s]が準備されています。
 
また、「厚さ」「型わく精度」、「コンクリート単位容積質量」、
「せき板」「内端太」「外端太」「緊結材」、
「間隔」、「段数」、「横間隔」、「負担幅」などのデータを指定します。
 
他にも、「判定」欄では、
「打込高H、内端太@、せき板σ、内端太σ、外端太σ、緊結材P、総変形δ」が、
 
「部材データ」欄では、
「せき板、内端太、外端太、(緊結材)」の一覧表が準備されています。
 
さらに、「材料編集」では、
「せき板、内端太、外端太、緊結材」などの材料データの編集が出来ます。
 
続いて、「%表示」切替ボタンにて、計算結果をパーセント表示へ
切り替えることが出来ますので、割り合いを把握するのに便利です。
 
「txt表示」ボタンのクリックで、基本データと計算式や計算結果を
テキスト表示することができ、保存することが出来ます。
 
 
 
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動作OS:Windows 8 / 7 / Vista
作成者:うちけん

最低膜厚や下地等のデータ設定で塗膜厚測定表・成績表を簡単に作成

塗膜厚測定表作成2F-10
マイクロソフトエクセル上で動作するフリーソフトで、必要データの入力で
素早く手軽に「塗膜厚測定表」や「塗膜厚測定成績表」を作成できます。
 
 
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 arrow2.png エクセルシートで「塗膜厚測定表・成績表」を作成できる
 arrow2.png 各シートの説明に従って入力するだけだから簡単
 arrow2.png 施工計画書の提出書類雛形として提出可能
 
 
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「塗膜厚測定表作成2F-10」は、Microsoft Excelで動作する無料のソフトで、
必要データを入力すると簡単に「塗膜厚測定表」や「塗膜厚測定成績表」を
作成することができます。
 
まず、基本的な機能として、「開始画面」「基本設定」「シート構成」
「データ入力」「第2層」「第1層」「素地後」「施工前」の
エクセルシートが準備されています。
 
使い方は簡単で、「開始画面」→「基本設定」→「シート構成」→
「データ入力」の順序でデータを設定し、「F9」ボタンのクリックで
設定データが反映され、「第2層」「第1層」「素地後」「施工前」シートの
「塗膜厚測定表」や「塗膜厚測定成績表」にデータが表示されます。
 
ちなみに、「開始画面」シートでは、
「工事名、ロット番号、塗装系、監理技術者、施工管理担当」
「工種、請負会社名、現場代理人、主任技術者」
「測定年月、測定時点、塗料名、標準膜厚、測定者」などの項目が
準備されています。
 
続いて、「基本設定」シートでは、
「塗装工程、塗料名、標準膜厚、>70%、階級差、指数、下地最高膜厚」等の
項目が準備されています。
 
さらに、「シート構成」シートでは、10ヶ所の「測定位置」に
位置名称を指定できます。
 
また、「データ入力」シートでは、「測定位置」欄に最上層の上塗後で
現地測定した数値データを入力します。次に、エラーチェックボタンの
クリックで、エラーチェックを実施できます。
 
他にも、「塗膜厚測定表」では、「工事名、工種、ロット番号、請負会社名、
塗装系、基準膜厚合計値、測定時点、測定年月日、測定者」や、
「測定位置、測定値、1、2、3、4、5、計、平均、前層平均、厚差平均Xi」
「平均値X=、標準編差S=」などの項目が準備されています。
 
一方、「塗膜厚測定成績表」では、「ロット番号、現場代理人、監理技術者、
主任技術者、施工管理担当者」「測定時点、目標塗装膜厚」
「平均値Xおよび標準偏差S、平均値X=、標準編差S=」
「判定、標準編差、平均値、5点平均値の最小値」
「度数分布、膜厚Xiのクラス、中央値、チッェク、度数Ft」
「ヒストグラム」などの項目が準備されています。
 
 
 
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動作OS:Windows 8 / 7 / Vista (Microsoft Excel)
作成者:うっちゃん

エクセルでウェルポイント工法の計算と設計書の作成が素早く簡単に

ウェルポイントの設計(被圧地下水・単井戸公式)
Microsoft Excel上で動作するフリーソフトで、ウェルポイント工法での
「地下水位低下工設計計画書」を簡単にしかも素早く作成することができます。
 
 
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 arrow2.png エクセルでウェルポイント工法の設計ができる
 arrow2.png 「地下水位低下工設計計画書」を簡単に作成可能
 arrow2.png 設計方法や使用方法が分かりやすく便利
 
 
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「ウェルポイントの設計(被圧地下水・単井戸公式)」は、エクセルで
動作する無料のソフトで、地下掘削工事での水替工をウェルポイント工法にて
設計し、設計書の印刷までを素早く行なうことができるツールです。
 
大きな特徴としては、「設計方法」と「設計計算」の使用方法の手順が
分かりやすく説明され、「地下水位低下工設計計画書(ウェルポイント工法)」の
作成および印刷までを手軽にしかも素早く行なうことができます。
 
まず、「概要」シートでは、「概要」「設計方法」「適用条件」
「設計計算シートの使用方法」「使用上の注意点」「お願い」等が
説明されています。
 
また、「データ入力」シートでは、以下の項目が準備されています。
「1設計概要」として、「工事名称、工区名称、日付、組織名称、特記事項」が、
「2検討領域の平面寸法」として、「検討領域長(長辺)、検討領域幅(短辺)」、
 
「3土質定数」として、「自然水位、所要低下水位、帯水層上面深度、
帯水層下面深度、透水係数」、「4影響半径算定式の定数」
「5ウェルポイント1本当たり揚水量」「6ヘッダパイプ延長」
 
「7ウェルポンプ公称排水量、運転動力および集水可能距離」
「8安全率(補正率)」「9井戸公式適用可否の判定」
 
続いて、「計算結果」シートの「入力データ一覧表」欄では、
「検討領域長、検討領域幅、自然水位、所要低下水位、帯水層上面深度、
帯水層下面深度、透水係数、影響半径算定式の定数項、WP1本当たり揚水量、
ヘッダパイプ延長、ウェルポンプ口径、公称排水能力量、運転動力、
集水可能距離、揚水量割増率、ポンプ排水能力補正率」が表示されます。
 
一方、「計算結果一覧表」欄では、
「仮想井戸半径1、仮想井戸半径2、仮想井戸半径、被圧帯水層厚、
自然水位高、所要低下水位高、水位低下量、影響半径、井戸公式適用条件、
排水量、ウェルポイント本数1、ウェルポイント本数、ウェルポイント間隔1、
ウェルポイント間隔、ウェルポンプ台数1、ウェルポンプ台数2、
ウェルポンプ台数」が表示されます。
 
他にも、「設計計算書」シートの「地下水位低下工設計計算書」では、
以下の項目と内容が含まれています。
 
 1 設計方法
 (1)仮想井戸半径の算出
    検討領域を等価面積円および等価周長円に置換え、
    最大値を仮想井戸半径とする。
 (2)影響半径の算出(シーハルトの式適用)
 (3)排水量の算出
    軸対称浸透流の式(井戸の平衡理論式)を適用して、
    排水量を算出する。
 (4)ウェルポイント1本当たり揚水量の設定
 (5)ヘッダパイプ延長の設定
 (6)ウェルポンプ公称排水量、運転動力および集水可能距離
 (7)安全率(補正率)の設定
 (8)ウェルポイント所要本数の算出
 (9)ウェルポイント打設間隔の算出
 (10)ウェルポンプ所要台数の算出
 
 2 設計条件
 (1)検討領域の平面寸法
 (2)土質定数
 (3)影響半径算定式の定数
 (4)ウェルポイント仕様
 (5)安全率(補正率)
 
 3 ウェルポイントの設計
 (1)仮想井戸半径r(m)
 (2)被圧帯水層厚D(m)
 (3)自然水位高H(m)
 (4)所要低下水位高h(m)
 (5)水位低下量S(m)
 (6)影響半径R(m)
 (7)井戸公式適用可否の判定
 (8)排水量Q(m3/min)
 (9)ウェルポイント所要本数Nw1(本)
 (10)ウェルポイント打設間隔Lp(m)
 (11)ウェルポイント所要本数Nw(本)
 (12)ウェルポンプ所要台数Np(台)
 
 
 
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動作OS:Windows 8 / 7 / Vista (Microsoft Excel)
作成者:水替工法勉強会

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