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サンプルデータによる計算例とグラフ表示が便利な最小二乗法計算ソフト

最小二乗法による多項式近似(LeastSquareMethod)
最小二乗法にて、実測値データから誤差が最小になる多項式を求める
無料のソフトで、添付のサンプルデータを参考にすることができます。
 
 
point.gif
 
 
 arrow2.png 変数は最大6、実測値データは最大100まで対応
 arrow2.png 4つの例題データにより使い方が分かりやすい
 arrow2.png 計算結果のグラフ表示が便利
 
 
tokucyo.gif
 
 
「最小二乗法による多項式近似(LeastSquareMethod)」は、実測値データが
誤差が最小になるような6次までの多項式を最小二乗法にて計算する
フリーソフトで、4つの例題を参考にすることができます。
 
基本的な機能としては、「入力データ」「推定値(Y1)」「推定値(Y2)」
「推定値(Y3)」「推定値(Y4)」などの項目がタブ切り替えで選択できます。
 
ちなみに、「入力データ」では、X-1,Y-1(1),Y-1(2),D,E などの項目が
準備され、データを設定できるようになっています。
 
また、「推算方法」では、従属変数(Y)、Log変換、逆数変換、独立変数(X)、
Log変換、逆数変換、次数 などを指定することができます。
 
他にも、「推算結果」では、残差平方和、標準誤差、重相関係数、相対誤差、
係数C0、係数C1、係数C2、係数C3、係数C4 などの項目にデータが
表示されます。
 
使い方としては、「入力データ」に必要とするデータを入力し、
「推算」ボタンのクリックで、「推定値(Y*)」の一覧にデータが表示され、
同時にグラフ表示されます。
 
大きな特徴としては、実測の変数は最大6つまで、実測値データは最大100までの
対応で、従属変数や独立変数は選択可能で、「推算」と同時にグラフにて
計算結果を確認することが出来ます。
 
さらに、4つの例題データが紹介されていますので、参考にすることができます。
 
 
 
kankyo.gif
 
 
動作OS:Windows 7 / Vista / X (VB6.0ランタイム)
作成者:小松 健一
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