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近軸値計算、収差図、スポットダイヤグラム対応の光学性能評価ソフト

POPS(Personal Optical Performance Simulator)
光学系の性能評価、レンズ設計のための無料のソフトで、近軸値計算、収差図、
スポットダイヤグラム、ワイヤーフレーム、ベンディングなどに対応しています。
 
 
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 arrow2.png 非球面・非共軸系にも対応
 arrow2.png ワイヤーフレーム、スポットダイヤグラム
 arrow2.png ソースコード付(Delphi6)
 
 
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「POPS(Personal Optical Performance Simulator)」は、
光学系の性能評価、レンズ設計のためのフリーソフトで、近軸値計算、
収差図、スポットダイヤグラム、構成図ワイヤーフレーム表示、
収差係数・縦収差ベンディングなどに対応しています。
 
大きな特徴としては、非球面・非共軸系も利用でき、
光学系の構成図をワイヤーフレームで表示可能となっています。
 
まず、データ表示機能として、「基本データ」「屈折率」「非球面」
「非共軸」「開口形」などの項目が準備されています。ちなみに、
「基本データ」では、「曲率半径表示」や「曲率表示」ができます。
 
また、「近軸追跡」では、一般的な近軸データと像高・換算傾角の表示、
「収差係数」では、3次収差係数の計算が可能です。
 
他にも、「縦収差曲線」「スポットダイアグラム」「横収差曲線」、
 「収差係数ベンディング」 「縦収差ベンディング」、
構成図では、「平面図」「ワイヤーフレーム」などの機能が搭載されています。
 
 
 
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動作OS:Windows 7 / Vista / XP
作成者:ハラパン

電卓のような感覚で化学物質の分子量式量計算が簡単にできる便利ツール

FormulaWeight2012
電卓を使うような感覚で化学物質の分子量や式量を計算できる無料のソフトで、
周期表の元素と原子の数を入力するだけで簡単に計算ができます。
 
 
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 arrow2.png 電卓を使うような感覚で簡単に分子量・式量を計算できる
 arrow2.png 元素ボタンのマウスオーバーで原子番号/元素名等を表示
 arrow2.png 日本化学会の原子量表に基づく
 
 
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「FormulaWeight2012」は、電卓のようなイメージで化学物質の分子量や
式量を計算できるフリーソフトで、周期表の元素と原子の数を入力するだけで
とても簡単に計算することができます。
 
大きな特徴としては、電卓を操作するような感覚で素早くさまざまな物質の
分子量または式量を計算することができますので、それぞれの元素のデータが
幾らだとかをいちいち気にすることなく算出が可能です。
 
使い方は簡単で、周期表の元素と原子の数を入力し、
「=」ボタンのクリックで、計算結果が表示されます。
 
例えば、「水(H2O)」の分子量の求め方は、
「H」「2」「O」「=」のボタンのクリックで、
「18.02」と表示されます。
 
また、塩化アンモニウム(NH4Cl)では、
「N」「H」「4」「Cl」「=」のボタンのクリックで、
「53.49」と計算されます。
 
他にも、それぞれの元素ボタンのマウスオーバーで、
「原子番号」「元素名」「原子量」が表示されますので、
参考にすることができます。
 
 
 
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動作OS:Windows 7 / Vista / XP (Microsoft .NET Framework Version 4.0)
作成者:吉野 治一

学術論文の通し番号付きのファイル管理にとても便利な文献管理ソフト

QRef
医学・生物学系だけでなく画像を含む論文など、さまざまな学術論文や商用
データベースを利用して効率よく論文執筆ができる文献管理の無料のソフトです。
 
 
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 arrow2.png 論文を執筆するための文献の整理に役立つ
 arrow2.png ネットで文献検索&資料のダウンロードの効率化
 arrow2.png 学術論文の通し番号付きの管理にとても便利
 
 
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「QRef」は、学術論文や著作などの文献データの取り込み、検索、引用などを
効率よく論文執筆ができる文献管理のフリーソフトで、オンライン文献検索
サイトからのデータ収集、文献引用リストの自動作成、印刷等を支援します。
 
大きな特徴としては、文献の管理や検索を効率よく行えるだけでなく、
文献引用作業の自動化により論文作成を強力にサポートしてくれます。
 
例えば、「引用文献リスト作成」機能では、作成中の論文に文献番号を
記述しておけば、自動的に引用文献情報が論文に挿入されます。
 
ちなみに、論文を執筆する際の大まかな使い方としては、
まず最初に、”準備段階として引用する文献の収集”、
続いて、”論文を執筆しながら、引用論文の確定”、
それから、”引用文献リストの作成”
最後に、”詳細な点の見直し&修正”などの手順となります。
 
他にも、最大30,000件まで文献の記録が可能で、商用データベースからの
ダウンロードファイルの取り込みや、記録した文献の一部分を
他の部分ファイルへまとめたり、医学・生物学系の学術誌の省略名の辞書など
いろんな機能が搭載されていますので、専門分野のさまざまな資料を
とても効率よく活用することができます。
 
さらに、学術論文や文献データの収集・管理だけでなく、ニュースや専門記事の
スクラップ、自分自身のデータベースやファイル管理と言った使い方も
可能ですから、アイデア次第ではさまざまな用途で利用することができます。
 
 
 
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動作OS:Windows 7 / Vista / XP, Mac OS X, Linux
作成者:山本拙造

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