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エクセルのリスクアセスメント表|マトリックス・かけ算・たし算方式

リスクアセスメントを始めてみませんか!
リスクアセスメントとは何か? なぜ必要か? また、目的や効果について
分かりやすく説明し、エクセルシートを自由にダウンロードすることが出来ます。
 
 
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 arrow2.png 厚生労働省 大阪労働局のリスクアセスメントだから安心
 arrow2.png エクセルのリスクアセスメントシートで簡単に使える
 arrow2.png マトリックス方式・かけ算方式・たし算方式も包含
 
 
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「リスクアセスメントを始めてみませんか!」は、リスクアセスメントとは?
リスクアセスメントはなぜ必要か?、目的や効果について分かりやすく
説明している「厚生労働省 大阪労働局」のホームページで、
PDFファイルやエクセル表を自由にダウンロードすることが出来ます。
 
まず、リスクアセスメントとは、職場に潜んでいる危険性や有害性と
労働災害につながる可能性や度合いを見積・評価し、また、対策の優先度や
対策方法の検討、および実施のための手法で、分かりやすく説明されています。
 
また、ダウンロードできるリーフレットでは、KY活動(危険予知活動)と
リスクアセスメントの違いについてや、リスク低減対策を行なう上での
大切なポイントなどが紹介されています。
 
他にも、ダウンロードできるエクセルシートのファイルとして、
「リスクアセスメント見積・評価記録表」などが準備されています。
 
そのエクセルファイルでは、「ケガの程度、ケガの可能性、頻度、総点数、
リスクレベル、優先度」などの幾つかの項目が表形式で記述されています。
 
例えば、「ケガの程度」では、死亡、重篤:10点、休業災害:6点、不休災害:3点、
微傷災害:1点 や、「ケガの可能性」では、確実である:6点、可能性が高い:4点、
可能性がある:2点、ほとんどない:1点 、「頻度」では、1日に何度も:4点、
1週間に1回:2点、めったにない:1点 として見積や評価する形式になっています。
 
さらに、「総点数、リスクレベル、優先度」では、それぞれの点数に応じて
レベルや優先度が判定され、Ⅳ:直ちにリスク低減措置を講じる、
Ⅲ:速やかにリスク低減措置を講じる、Ⅱ:何らかのリスク低減措置が必要、
Ⅰ:必要に応じてリスク低減措置を実施、などに分類されます。
 
そして、「危険有害要因、発生のおそれのある災害、現存リスク(ケガの程度、
ケガの可能性、頻度、総点数、リスクレベル)、優先順位、対策の内容、
改善後のリスクレベル(ケガの程度、ケガの可能性、頻度、総点数、リスクレベル)、
改善期限、改善確認日」 の表の中に入力する仕組みとなっています。
 
ちなみに、「かけ算方式」の見積・評価シートでは、
「総(リスク)数 = ケガの程度 × ケガの可能性 × 頻度」で、
「たし算方式」の見積・評価シートでは、
「総(リスク)数 = ケガの程度 + ケガの可能性 + 頻度」となっています。
 
 
【ダウンロードファイル(PDF/エクセル)】
 1.リスクアセスメント見積・評価シート参考モデル(かけ算方式)
 2.リスクアセスメント見積・評価シート参考モデル(たし算方式)
 3.リスクアセスメント見積・評価シート参考モデル(マトリックス方式)
 4.年間安全衛生管理計画モデル
 5.リスクアセスメントを始めてみませんか リーフレット
 6.危険性又は有害性等の調査等に関する指針 リーフレット
 
 
 
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動作OS:Windows 7 / Vista / XP
作成者:厚生労働省 大阪労働局
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