総務お助けシート「労働保険料集計表」
マイクロソフトエクセル上で動作するソフトで、労働保険料の集計と保険料の計算が
毎月の給与計算結果を入力するだけで簡単に行うことが出来ます。
エクセルで労働保険料の集計と保険料の計算が出来る
毎月の給与計算の結果を入力するだけで集計可能
面倒な保険料計算の事務処理効率化に役立つ
総務お助けシート「労働保険料集計表」は、Microsoft Excelで動くソフトで、
労災保険と雇用保険の総称となる 労働保険料の集計と保険料の会計処理 を
簡単に行えるようにサポートします。
労働保険料を計算する際は、労災保険や雇用保険の対象となる給与や、
保険料免除対象給与、被保険者数などが必要となりますが、給与計算の結果を
毎月入力することにより、年度更新時に必要な金額や人数を集計出来ます。
また、毎月の給与計算の結果を入力するだけで、自動的に労働保険の
仕訳が可能で、仕訳の金額をそのまま利用できますので簡単で便利です。
使い方は簡単で、①対象給与支給総額の入力、②雇用保険料の個人負担分の
労災保険と雇用保険の総称となる 労働保険料の集計と保険料の会計処理 を
簡単に行えるようにサポートします。
労働保険料を計算する際は、労災保険や雇用保険の対象となる給与や、
保険料免除対象給与、被保険者数などが必要となりますが、給与計算の結果を
毎月入力することにより、年度更新時に必要な金額や人数を集計出来ます。
また、毎月の給与計算の結果を入力するだけで、自動的に労働保険の
仕訳が可能で、仕訳の金額をそのまま利用できますので簡単で便利です。
使い方は簡単で、①対象給与支給総額の入力、②雇用保険料の個人負担分の
入力、③免除対象高年齢者の給与総額の入力、④雇用保険の被保険数と
免除対象高年齢者の数を入力、⑤伝票起票の金額に基づいて振替伝票を
作成 の手順となっています。
なお、本ソフトはサンプル版につきシートは保護されていて、
ロックを解除してある一部のセルだけ入力可能となっています。
なお、本ソフトはサンプル版につきシートは保護されていて、
ロックを解除してある一部のセルだけ入力可能となっています。
労災保険率 平成24年度
労働保険の保険料の徴収等に関する法律施行規則の一部を改正する省令により、
平成24年4月1日から”労災保険率”などが改定され、情報をダウンロードできます。
インターネットで労災保険率の最新情報を入手できる
東京労働局労働保険徴収部によるPDFファイルだから正確
労務費率/第2種特別加入保険料率 などの情報も取得
「労災保険率 平成24年度」は、”平成24年厚生労働省令第14号”の公布により、
平成24年4月1日から施行される 労災保険率 の一覧表で、厚生労働省
東京労働局労働保険徴収部のWebサイトからダウンロードすることができます。
平成24年4月1日の改定により、「労災保険率の改定」「労務費率の改定」
「第2種特別加入保険料率の改定」「メリット制の改正」などが
改定されています。
1.労災保険率表(平成24年4月1日改定)
2.労務費率表(平成24年4月1日改定)
3.第2種特別加入保険料率表(平成24年4月1日改定)
4.メリット制の改正(有期事業のメリット制の適用範囲の拡大)
労災保険率は、事業の分類としては、林業/漁業/鉱業/建設事業/製造業/
運輸業/電気・ガス・水道又は熱供給の事業/その他の事業 などに分けられ、
その中の事業の種類ごとに、過去の災害率などを考慮して定められています。
ちなみに、今回の労災保険率改定では、「水力発電施設、ずい道等新設事業」が
”89/1000 ← 103/1000”へ、「海面漁業(定置網漁業又は海面魚類養殖業を
除く)」が ”20/1000 ← 32/1000”へなど、幾つかの事業の種類が
変更となっています。
平成24年4月1日から施行される 労災保険率 の一覧表で、厚生労働省
東京労働局労働保険徴収部のWebサイトからダウンロードすることができます。
平成24年4月1日の改定により、「労災保険率の改定」「労務費率の改定」
「第2種特別加入保険料率の改定」「メリット制の改正」などが
改定されています。
1.労災保険率表(平成24年4月1日改定)
2.労務費率表(平成24年4月1日改定)
3.第2種特別加入保険料率表(平成24年4月1日改定)
4.メリット制の改正(有期事業のメリット制の適用範囲の拡大)
労災保険率は、事業の分類としては、林業/漁業/鉱業/建設事業/製造業/
運輸業/電気・ガス・水道又は熱供給の事業/その他の事業 などに分けられ、
その中の事業の種類ごとに、過去の災害率などを考慮して定められています。
ちなみに、今回の労災保険率改定では、「水力発電施設、ずい道等新設事業」が
”89/1000 ← 103/1000”へ、「海面漁業(定置網漁業又は海面魚類養殖業を
除く)」が ”20/1000 ← 32/1000”へなど、幾つかの事業の種類が
変更となっています。
動作OS:Windows 7 / Vista / XP / 2000
作成者:厚生労働省 東京労働局労働保険徴収部
ダウンロード:http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/roudou_hoken/24roseiryouritu.html
作成者:厚生労働省 東京労働局労働保険徴収部
ダウンロード:http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/roudou_hoken/24roseiryouritu.html
厚生労働省 労働保険適用事業場検索
勤務先や就職先の会社が「労働保険」に加入しているかどうかをホームページで
簡単に素早く確認できるサービスで、ハローワークに行かなくても分かります。
労働保険の適用状況をインターネットで素早く確認!
ハローワークの窓口に行かなくても調査できる
厚生労働省による労働保険適用事業場検索だから安心
「厚生労働省 労働保険適用事業場検索」は、勤務先や就職先などの会社が
「労働保険」(「労働者災害補償保険」と「雇用保険」の総称)に
加入しているかどうかをインターネットで簡単に確認できるサービスです。
使い方は簡単で、「都道府県」「事業主名」「所在地」などを入力して
「検索実行」ボタンのクリックで、労働保険適用事業場検索結果として、
事業主名/所在地/適用状況(雇用保険/労働保険)が表示されます。
せっかく就職したものの、雇用の問題やトラブルにまき込まれたら台なしです。
しかし、労働保険への加入が義務付けられているにもかかわらず、
加入手続を取らない事業主が少なからず存在するようです。
もしも、そのような企業で働いた場合は、失業したり労災事故に遭った際に、
本来ならば受け取ることができるはずの保険給付を受けられないことに
なりかねません。
また、これまでは、事業主が「雇用保険」などに加入しているか否かを
確認するためには、ハローワークの窓口にて「被保険者資格取得の確認請求」を
行う必要がありました。
しかし、Webサイトにて”労働保険適用事業場”を検索することができ、
条件に該当する労働保険の適用事業場の「事業主名」「所在地」「適用状況」を
簡単に調べることができますのでとても便利です。
「労働保険」(「労働者災害補償保険」と「雇用保険」の総称)に
加入しているかどうかをインターネットで簡単に確認できるサービスです。
使い方は簡単で、「都道府県」「事業主名」「所在地」などを入力して
「検索実行」ボタンのクリックで、労働保険適用事業場検索結果として、
事業主名/所在地/適用状況(雇用保険/労働保険)が表示されます。
せっかく就職したものの、雇用の問題やトラブルにまき込まれたら台なしです。
しかし、労働保険への加入が義務付けられているにもかかわらず、
加入手続を取らない事業主が少なからず存在するようです。
もしも、そのような企業で働いた場合は、失業したり労災事故に遭った際に、
本来ならば受け取ることができるはずの保険給付を受けられないことに
なりかねません。
また、これまでは、事業主が「雇用保険」などに加入しているか否かを
確認するためには、ハローワークの窓口にて「被保険者資格取得の確認請求」を
行う必要がありました。
しかし、Webサイトにて”労働保険適用事業場”を検索することができ、
条件に該当する労働保険の適用事業場の「事業主名」「所在地」「適用状況」を
簡単に調べることができますのでとても便利です。