Windows PC で目覚まし時計を実現する際の２つのポイント
「スリープ解除タイマーの許可」の手順と、復帰後に「ようこそ画面」にて
ロックさせないための「スリープ解除時のパスワード設定」を無効にする方法です。
WindowsPCを目覚まし時計として利用するためのポイント スリープ状態や休止状態から自動復帰させるための方法 復帰後に「ようこそ画面」にてロックさせない方法
Windowsパソコンを「目覚まし時計」替わりに使う方法としては、
「ねむねむ」「j-shutdown」などのシステム起動・終了やタイマー設定の
フリーソフトなどを利用することで実現することができます。
しかし、ソフトの使い方通りにキチンと設定したつもりでも、休止状態や
スリープ状態から復帰されない場合や、また、「ようこそ画面」のロックや
ロック解除のパスワード入力などのために「目覚まし時計」機能を
断念した方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、設定した時間どおりにスリープ状態や休止状態から自動復帰させるための
２つのポイントをご紹介いたします。
まず、１つのポイントは、「スリープ解除タイマーの許可」をする必要があります。
【スリープ解除タイマーの許可の手順】
「コントロールパネル」
↓
「電源オプション」
↓
「プラン設定の変更」
↓
「詳細な電源設定の変更」
↓
「スリープ」
↓
「スリープ解除タイマーの許可」
「有効」を選択します。
また、もう１つのポイントは、復帰後に「ようこそ画面」にてロックさせないために
「スリープ解除時のパスワード設定」を無効にする必要があります。
【スリープ解除時のパスワード設定の手順】
「コントロールパネル」
↓
「電源オプション」
↓
「スリープ解除時のパスワードの要求」
↓
「電源ボタンの定義とパスワード保護の有効化」
（スリープ解除時のパスワード保護）
「パスワードを必要としない」を選択し、「変更の保存」をクリック。
これで、パソコンを「目覚まし時計」のように自動的に起動させ、
「Media Player」などでお気に入りの曲を再生させたりして
気持ちの良い朝を迎えることが出来るかもしれません。
動作 OS ： Windows 7
譲渡所得の申告のしかた（記載例）
土地や建物を売った場合の譲渡所得の申告手続きの説明で、記載手順・譲渡所得の
内訳書の書き方の記入例などが示されたPDFファイルをダウンロードできます。
国税庁の申告のしかた（記載例）だから安心 確定申告書の記入手順が親切でわかりやすい さまざまなケースの書き方の記入例が便利「平成24年分譲渡所得の申告のしかた（記載例）」は、
土地や居住用財産を売った場合の譲渡所得の申告手続きについての説明で、
確定申告書の記載手順や、譲渡所得の内訳書の記載例などが具体的に
示されていますので参考にすることができます。
まず、「確定申告書、明細書の記載例」として、以下の事例が
PDFファイルで準備されています。
・土地（共有）を売却して譲渡益が算出されるケース
・居住用財産を売却して譲渡益が算出されるケース
《新たに自宅を買い換えない場合》
・居住用財産を売却して譲渡損失が算出されるケース
《新たに自宅を買い換える場合》
《新たに自宅を買い換えない場合》
・「確定申告書等作成コーナー」の入力手順など
・確定申告書等作成コーナーを利用しての具体的入力例
・平成24年分 土地や建物の譲渡所得のあらまし
・建物の標準的な建築価額表及び給与所得金額の計算表など
・特例の適用を受ける場合に申告書に添付する書類
他にも、「確定申告書の記載手順」では、以下の手順と
「譲渡所得の内訳書」への記入の仕方が示されています。
①「譲渡所得の内訳書（確定申告書付表兼計算明細書）」などを作成します。
②第一表の 収入金額等 と 所得金額 の箇所を書きます。
③第二表を作成します。
④第一表の 所得から差し引かれる金額 の箇所を書きます。
⑤第三表の分離課税の 収入金額 や 所得金額 などの箇所を書きます。
⑥第三表の 税金の計算 の箇所を書きます。
⑦第一表の 税金の計算 、その他 などの箇所を書きます。
動作OS：Windows 7 / Vista / XP
作成者：国税庁
AOMEI Data Backuper
ハードディスク／パーティション／システム バックアップや、パーティション／
ディスク クローン、ブータブルメディア作成などが出来る無料のツールです。
パソコンの大事なデータを簡単にまるごとバックアップ OSが起動中にシステムドライブのバックアップができる HDDのクローン作成も対応可能「AOMEI Data Backuper」は、ハードディスクのバックアップ＆リストア、
OS起動中のシステムドライブのバックアップなどを簡単にできるフリーソフトで、
ハードディスクドライブのクローン作成にも対応しています。
バックアップ機能としては、「Disk Backup（ハードディスクバックアップ）」では、
MBR、GPT、外部ドライブ、USBなどの様々なデバイスへバックアップが可能で、
「Partition Backup（パーティションバックアップ）」では、パーティション、
ボリュームをバックアップできます。
また、「System Backup（システムバックアップ）」では、OSが起動したままの
状態で、システムを中断することなくシステムドライブのすべてを
バックアップすることができます。
クローン作成機能として、「Partition Clone（パーティションクローン）」では、
パーティションやダイナミックボリュームを複製してコピーすることが出来ます。
さらに、「Disk Clone（ディスククローン）」では、ディスクイメージを
作成しないまま他のHDDへのコピーが可能です。
他にも、「Utilities（ユーティリティ）」では、「Create Bootable Media
（ブータブルメディアの作成）」があり、CDやUSBメモリなどから起動する
ブータブルメディアを手軽に作成することができます。
動作OS：Windows 8 / 7 / 2012 / 2008
作成者：AOMEI Technology Co., Ltd.
ダウンロード：AOMEI Data Backuper Download