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Windowsパソコンで目覚まし時計を実現するためのスリープ解除の方法

Windows PC で目覚まし時計を実現する際の2つのポイント
「スリープ解除タイマーの許可」の手順と、復帰後に「ようこそ画面」にて
ロックさせないための「スリープ解除時のパスワード設定」を無効にする方法です。
 
 
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 arrow2.png WindowsPCを目覚まし時計として利用するためのポイント
 arrow2.png スリープ状態や休止状態から自動復帰させるための方法
 arrow2.png 復帰後に「ようこそ画面」にてロックさせない方法
 
 
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Windowsパソコンを「目覚まし時計」替わりに使う方法としては、
「ねむねむ」「j-shutdown」などのシステム起動・終了やタイマー設定の
フリーソフトなどを利用することで実現することができます。
 
しかし、ソフトの使い方通りにキチンと設定したつもりでも、休止状態や
スリープ状態から復帰されない場合や、また、「ようこそ画面」のロックや
ロック解除のパスワード入力などのために「目覚まし時計」機能を
断念した方もいらっしゃるかもしれません。
 
そこで、設定した時間どおりにスリープ状態や休止状態から自動復帰させるための
2つのポイントをご紹介いたします。
 
まず、1つのポイントは、「スリープ解除タイマーの許可」をする必要があります。
【スリープ解除タイマーの許可の手順】
 「コントロールパネル」
   ↓
 「電源オプション」
   ↓
 「プラン設定の変更」
   ↓
 「詳細な電源設定の変更」
   ↓
 「スリープ」
   ↓
 「スリープ解除タイマーの許可」
  「有効」を選択します。
 
 
また、もう1つのポイントは、復帰後に「ようこそ画面」にてロックさせないために
「スリープ解除時のパスワード設定」を無効にする必要があります。
【スリープ解除時のパスワード設定の手順】
 「コントロールパネル」
   ↓
 「電源オプション」
   ↓
 「スリープ解除時のパスワードの要求」
   ↓
 「電源ボタンの定義とパスワード保護の有効化」
  (スリープ解除時のパスワード保護)
  「パスワードを必要としない」を選択し、「変更の保存」をクリック。
 
これで、パソコンを「目覚まし時計」のように自動的に起動させ、
「Media Player」などでお気に入りの曲を再生させたりして
気持ちの良い朝を迎えることが出来るかもしれません。
 
 
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動作 OS : Windows 7
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