免許申請書様式/所持免許申告欄
ボイラー・クレーン・ガス溶接などのいろいろな免許、再交付などの申請に
ついての書類で、PDFファイルを厚生労働省HPからダウンロードできます。
厚生労働省の免許申請書様式だから安心
さまざまな免許の種類が取り扱われている
書き方の記入例や注意事項が便利
「免許申請書様式/所持免許申告欄」は、さまざまな免許の申請に関する
書類で、PDFファイルを厚生労働省のホームページからダウンロードして
利用することができます。
まず、「免許申請書様式」では、様式第12号(第66条の3、第67条関係)の
PDFファイルが、それから、「所持免許申告欄」では、様式第12号
(第66条の3、第67条関係)(別紙)のPDFファイルが準備されています。
また、「免許申請書様式」では、免許・免許証再交付、免許証書替・
免許更新 についての申請書となっています。
ちなみに、免許の種類としては、「特級ボイラー技士」「一級ボイラー技士」
「二級ボイラー技士」「特別ボイラー溶接士」「普通ボイラー溶接士」
「ボイラー整備士」「特定第一種圧力容器取扱作業主任者」
「クレーン・デリック運転士〔クレーン限定〕」「クレーン運転士〔無限定〕」
「揚貨装置運転士」「デリック運転士」「移動式クレーン運転士」
「クレーン・デリック運転士〔床上運転式限定〕」「クレーン運転士
〔床上運転式限定〕」「クレーン・デリック運転士〔無限定〕」
「ガス溶接作業主任者(溶接士)(アセチレン溶接主任者)」
「林業架線作業主任者(林業架線技士)」「導火線発破技士」「電気発破技士」
「発破技士」「衛生工学衛生管理者」「第二種衛生管理者」「潜水士」
「高圧室内作業主任者(高圧室管理者)」「ガンマ線透過写真撮影作業主任者」
「エックス線作業主任者」などの種類とそれぞれのコードNo.が準備されています。
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP
作成者:厚生労働省
統計ソフトEZR (Easy R)
医療統計の解析方法が豊富なフリーの統計ソフト「R」のカスタマイズ機能を
利用し、さまざまな統計解析機能を搭載した統計ツールです。
フリーの統計ソフトとして著名な「R」がベース
マウス操作で解析可能だから高度な解析も簡単
さまざまな統計解析機能が搭載され便利
「統計ソフトEZR (Easy R)」は、医療統計の解析方法が豊富な無料の
統計ソフト「R」のカスタマイズ機能を利用し、生存解析、ROC曲線解析、
メタアナリシス、サンプルサイズの計算など数多くの統計解析機能を
組み込んだ統計ソフトです。
EZRの使い方としては、インストール後にデスクトップ上に設定される
「EZR on R commander」アイコンから起動します。
まず、「統計解析」としては、「名義変数の解析」「連続変数の解析」
「ノンパラメトリック検定」「生存期間の解析」「検査の有用性の評価」
「マッチドペア解析」「メタアナリシスとメタ回帰」
「必要サンプルサイズの計算」などの項目が準備されています。
ちなみに、「名義変数の解析」では、頻度分布、比率の信頼区間の計算、
1標本の比率の検定、2群の比率の差の信頼区間の計算、2群の比率の比の
信頼区間の計算、分割表の直接入力と解析、分割表の作成と群間の比率の比較
(Fisherの正確検定)、対応のある比率の比較(二分割表の対称性の検定、
McNemar検定)、対応のある3群以上の比率の比較(CochranQ検定)、
比率の傾向の検定(Cochran-Armitage検定)、二値変数に対する多変量解析
(ロジスティック回帰)などが準備されています。
また、「連続変数の解析」では、連続変数の要約、外れ値の検定と除外
(Smirnov-Grubbs検定)、正規性の検定(Shapiro-Wilk検定)、平均値の
信頼区間の計算、1標本の平均値のt検定、2群の等分散性の検定(F検定)、
2群間の平均値の比較(t検定)、対応のある2群間の平均値の比較
(paired t検定)、3群以上の等分散性の検定(Bartlett検定)、
3群以上の間の平均値の比較(一元配置分散分析one-way ANOVA)、
対応のある2群以上の間の平均値の比較(反復測定分散分析)、
複数の因子での平均値の比較(多元分散分析 multi-way ANOVA)、
連続変数で補正した2群以上の間の平均値の比較(共分散分析 ANCOVA)、
相関係数の検定(Pearsonの積率相関係数)、線形回帰(単回帰、
重回帰)などが準備されています。
他にも、「ノンパラメトリック検定」では、2群間の比較(Mann-Whitney U検定)、
対応のある2群間の比較(Wilcoxon符号付順位和検定)、3群以上の間の比較
(Kruskal-Wallis検定)、対応のある3群以上の間の比較(Friedman検定)、
連続変数の傾向の検定(Jonckheere-Terpstra検定)、相関係数の検定
(Spearmanの順位相関係数)などが準備されています。
さらに、「生存期間の解析」では、生存曲線の記述と群間の比較
(Logrank検定)、生存期間の傾向の検定(Logrank trend検定)、
生存期間に対する多変量解析(Cox比例ハザード回帰)、
時間依存性変数を含む生存期間に対する多変量解析(Cox比例ハザード回帰)、
累積発生率(競合イベントを含む)の記述と群間の比較(Gray検定)、
累積発生率(競合イベントを含む)に対する多変量解析
(Fine-Gray比例ハザード回帰)などが準備されています。
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP
作成者:自治医大さいたま医療センター血液科
PDN栄養管理プログラム
マイクロソフトエクセル上で動作するフリーソフトで、簡単に必要栄養量の計算や
栄養剤の選択などを行うことができます。
エクセルシートで栄養管理ができる
栄養必要量の算出と経腸栄養剤の選択が簡単
医療関係者や患者の経腸栄養治療の手助けとして役立つ
「PDN栄養管理プログラム」は、Microsoft Excelで動作する無料の
栄養管理ソフトで、身長・体重等の必要事項の入力により必要栄養量の
自動計算や、使用する経腸栄養剤の選択で摂取できる栄養の算出ができます。
まず、エクセルシートでは、「運用規約」「測定経歴」「栄養必要量計算」
「経腸栄養剤選択」「栄養剤マップ」「身体測定法」「傷害係数」
「ビタミン・ミネラル投与量」「栄養材」「食事摂取基準」「計算式説明」などの
項目が準備されています。
また、「測定経歴」では、身長、現体重、BMI、TSF、AC、投与エネルギー、蛋白、
脂肪、糖、水分、Alb、コメントなどの項目が準備されています。
他にも、「栄養必要量計算」では、身体計測値入力として、身長、膝高(KN)、
肩甲骨下部皮下脂肪厚(SSF)、上腕三頭筋部皮下脂肪厚(TSF)、
上腕周囲(AC)、下腿周囲長、
係数入力として、活動係数(AF)、傷害係数(SF)、蛋白必要量、
脂肪エネルギー比率、BEEの体重選択、
現在の栄養状態として、BMI(body mass index)、理想体重(IBW)、
体脂肪消耗(TSF)、筋蛋白栄養障害、
栄養必要量として、基礎エネルギー(BEE)、1日の投与エネルギー(TEE)、
1日の蛋白質(アミノ酸)投与量、1日の脂肪投与量、1日の糖質投与量、
水分投与量 などの項目が準備されています。
さらに、「経腸栄養剤選択」では、経腸栄養剤マップの項目として、
半消化態栄養剤1kcal、半消化態栄養剤~2kcal、病態別栄養剤、半固形栄養剤、
成分栄養剤・消化態栄養剤、医薬・半消化態栄養剤、全体、基礎食品1、
基礎食品2 などが準備されていますし、
1日の投与エネルギー、1日の蛋白質(アミノ酸)投与量、1日の脂肪投与量、
1日の糖質投与量、水分投与量、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、
ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、バントテン酸、ビタミンC、ビタミンA、
ビタミンE、ビタミンD、鉄、銅、亜鉛、マンガン、クロム、モリブデン、
セレン、ヨウ素、(Na)食塩相当量、カリウム、リン などの項目が準備されています。
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP (Microsoft Excel)
作成者:NPO法人PEGドクターズネットワーク