時間割作成『時間番』
データ入力、時数確認、コマ割付、時間割適正化&調整などの機能に特化し、
とても使いやすい時間割作成のための体験版無料ソフトです。
抜群の使いやすさで完成度の高い適正化
小中高校、実業高校、総合高校、中高一貫校等に対応
詳細な割り付け指定が可能で割付能力も最高水準
「時間割作成『時間番』」は、データ入力、時数確認、コマ割付、時間割適正化&
調整などの機能に特化し、初めてでも安心して使うことができる時間割作成の
体験版のフリーソフトです。
大きな特徴としては、データの入力機能で、コマデータの入力アシストにより、
コマデータの入力方法がよく分からなくても、迷うことなく簡単に入力することが
できますし、単独コマはコマ時数を入力するだけで、必要なコマデータを素早く
入力が可能です。
また、時数の確認についても、コマ時数チェック機能で入力ミスもすぐ発見でき、
コマの割付もさまざまな条件を詳細に設定可能で、さらに、割付条件に合わせて
時間割のかたよりをなくす作業を強力にかつ自動的に実行できますので便利です。
他にも、時間割の片寄りをさまざまな角度から自動的に解消することができ、
1日の授業時間や連続時間などの不具合を色別表示できますので、一目で
把握することができます。
時間割の最終的な調整をする際も、コマをマウスで操作するだけで調整が
可能ですから、面倒な手間がいりません。
ちなみに、割付条件としては、教師時間表において、1日の授業時数を
指定時間以下へ/1日の連続授業時数を指定時間以下へ/同じ時限の
授業時数を指定時間以下へ/同じ時限の連続授業時数を指定時間以下へ
などを設定することができます。
さらに、クラス時間表において、同一科目を最大限別な日に配置や、
同一科目を設定時間以上空けて配置 などさまざまな設定が可能です。
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP
作成者:ときシステム (学校(教育)ソフトウェアの開発・販売)
土木営繕工事関係資料集-書類一覧表
国土交通省 九州地方整備局の「建設技術情報等」に含まれている資料で、
エクセルファイルとPDFファイルをダウンロードして利用することができます。
国土交通省による書類一覧表だから安心できる
エクセル形式とPDFファイルの2通りが準備
工事に関係する書類や作成時期がすぐに分かる
「土木営繕工事関係資料集-書類一覧表(平成25年7月)」は、
国土交通省 九州地方整備局の「建設技術情報等」ホームページの中の資料で、
エクセルファイルとPDFファイルをダウンロードして参考にすることができます。
まず、「集書類一覧表(平成25年7月)」は、「土木営繕関係」の
「工事関係資料集(一覧表・書式集)」の中に含まれています。
また、エクセルファイルでは、「表紙」「工事書類作成の注意事項」
「土木営繕工事関係書類一覧表(案)」「【参考資料】工事書類の
提出方法について」のシートが準備されています。
他にも「土木営繕工事関係書類一覧表(案)」シートでは、「書類番号」
「書類作成[公共建築標準書式、簡素化編(区分Ⅰ、区分Ⅱ)]」「書類提出先」
「表紙」「書類形態」「工事書類名」「提出根拠」「作成時期」「資料分類
[資料大分類、資料小分類]」「電子納品[電子納品対象、格納フォルダ、
納品形式]」「事前協議時の追加事項」「今回の改訂内容」などの項目が
準備されています。
ちなみに、「工事請負契約書」の「作成時期」では、”契約時”や
”落札決定後速やかに”、「資料大分類」では、”契約関係書類”、
「資料小分類」では、”工事請負契約書等の写し”などの説明が記述されています。
この「書類一覧表」をとおして、工事に関係する資料としてどのような書類が
必要なのか、作成時期はいつか、提出根拠となる資料は何かが分かりますし、
工事書類の提出方法についても、紙面による書類で提出するのか、
電子メールで送付可能なのかが分かりやすく説明されていますので
参考にすることができます。
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP
作成者:国土交通省九州地方整備局
ヒストグラム作成ツール
データの分布状況を知るための最も分かりやすいグラフの「ヒストグラム」を、
エクセルデータから簡単に作図することができる無料のソフトです。
エクセルのグラフを使わなくても簡単に作成できる
グラフデータを画像ファイル(jpg)へ素早く保存できる
グラフをならべてデータを比較可能だから便利
「ヒストグラム作成ツール」は、エクセルのデータから頻度を表示する
縦棒グラフのヒストグラムを簡単に作成できるフリーソフトです。
データの度数分布をグラフにするヒストグラムを作成する際に、
エクセルのグラフやエクセルのツールを利用する場合が多いようですが、
本ソフトを利用すると手軽にヒストグラムを作ることができます。
例えば、「度数表示」機能として、「標準数値」と「指数数値」が選択でき、
「No」「区間 to 区間」「中心値」「度数」や、「最大値」「平均値」
「最小値」「標準偏差」などを簡単に算出することができます。
また、簡易表示設定機能として、「タイトル」「単位」「規格上限」
「規格下限」「最大最小値を設定」「区間の数」「区間の表示設定」「桁数」
「数値表示(標準数値/指数数値)」「データの表示設定」「表示グラフ数」
「データ桁数調整」「度数任意」「グラフ高さ」「グラフ幅」などの項目が
準備されています。
他にも、描画されたグラフデータをjpg形式の画像ファイルへ出力したり、
クリップボード経由でワードやエクセルに直接貼り付けることが
手軽に出来ますので便利です。
動作OS:Windows 7 / Vista / XP (.NET Framework 3.5)
作成者:Hiroaki