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教務日誌のフリーソフトで教務事務の軽減に役立つ「Fシステム 教務日誌」

Fシステム 教務日誌
中学校や高校などの校内クループウェアとして、職員の連絡連携と生徒情報に
関する情報を最大限に共有し、教務事務の軽減に役立つフリーソフトです。
 
 
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 arrow2.png 入退校時刻記録・職朝連絡・授業出欠入力など多機能
 arrow2.png 校内LANを利用し教務事務処理の軽減に役に立つ
 arrow2.png Accessに不慣れでもWebマニュアルで導入が可能
 
 
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「Fシステム 教務日誌」は、校内LANを利用して教務事務処理の効率化と
データの一元化を行なうためのもので、校務に関係した情報を最大限に
連絡連携することができます。
 
取り扱うデータは、入退校時刻記録、職朝連絡、授業出欠入力、成績・
模試データなど、生徒情報に関係したさまざまな機能が搭載されています。
 
例えば、「出張・年休」では、事前に分かっている年休出張を入力し、
全体に連絡し合うことができます。
 
また、「職朝連絡」では、伝達・連絡を確実にする、職朝の時間短縮、
連絡件数集中の調整、計画性の構築などの機能が備わっています。
 
他にも、「入校退校時刻記録」では、職員の超過勤務時間の縮小を
目的とし、超過勤務状況を調査把握することが可能です。
 
「校内簡易メール」では、校内で簡易的に利用する職員用メールで、
校外に誤って送信する心配が無用で、担任からある生徒に関して、
授業担当に連絡したいときなどに簡単にグループ送信ができます。
 
「生徒メモ」では、担任、各教科担当、クラブ顧問など、該当する生徒に
かかわる職員それぞれが持っている情報を共有し、生活面、学習面、
進路指導などに役立たせるものです。
 
「生徒情報」では、生徒メモと同様にクラス選択、クラブ選択などで
生徒名簿を抽出し、該当する生徒についてのさまざまな角度からの
情報を得ることができます。
 
他にも、Microsoft Office Access(Runtime(無償版))や
SQLserver express(無償版)を利用し、低予算で高機能な
校内グループウェアを構築できます。
 
さらに、Accessに不慣れな教務担当の方でもWebマニュアルを使い、
システムの導入管理運営を容易に進められるようになっています。
 
 
 
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動作OS:Windows 7 / Vista / XP(Access 2002 以降)
作成者:藤井 啓二
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