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月末に1回の入力で長欠児童がすぐわかるエクセルの小中学校用出席表

出欠くん 2014
マイクロソフトエクセル上で動作するフリーソフトで、月末に1回の入力で
小・中学校の月末統計、学期末・学年末出席統計などの出席管理ができます。
 
 
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 arrow2.png 月末1回の入力で月末統計・補助簿・通知票・要録を作成
 arrow2.png 3学期制だけでなく2期制の集計もできる
 arrow2.png 転出後の学校や転入前の学校の記載にも対応
 
 
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「出欠くん 2014」は、Microsoft Excelで動作する無料のソフトで、
小学校・中学校の月末統計、学期末・学年末出席統計などの出席管理を
各月末に1回の操作で簡単にできる便利ツールす。
 
大きな特徴としては、月末に1回の入力、つまり、1年間に11回もしくは
12回入力するだけで、月末統計の他にも補助簿・通知票・要録作成が可能で、
さまざまな事務的な作業を大幅に軽減できます。
 
使い方は簡単で、まず最初に「氏名入力出席率」シートにて、「学年、
氏名、授業日数」を設定します。
 
続いて、「4月から3月の各月」シートにて、「欠席・遅刻・早退」欄の
白地部分に数字データを入力します。
 
ちなみに、項目としては、「学年、No.、氏名、授業日数、出停、忌引公欠、
出席しなければならない日数、欠席日数、出席日数、病欠、事故欠、遅刻、
早退、備考(記入例 かぜ1 頭痛1 水痘3 受験1等)」などが準備され、
備考欄は自由に記述可能です。
 
また、病欠と事故欠を別々に集計可能で、病欠・事故欠をそれぞれ入力すれば
欠席日数の合計が算出されます。さらに、遅刻・早退の集計もできます。
 
他にも、転出入児童・生徒についても、転出年月日、転入年月日を記入する
シートもあり、転出後の学校、転入前の学校の記述もできます。
 
続いて、3学期制の集計だけでなく3期制の集計にも対応し、前期が4月から
9月で、後期が10月から3月となっています。また、10月途中で切り替わる
場合でも対応可能となっています。
 
最後に、「長欠児童一覧」ボタンのクリックで、欠席日数が月7日以上、
通算15日以上、30日以上50日未満、50日以上の児童や生徒を素早く
把握することができますので便利です。
 
 
 
kankyo.gif
 
 
動作OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP (Microsoft Excel)
作成者:JETTER
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