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SiAL Si02BF ビックカメラ オリジナル激安タブレットをついに購入!

SiAL Si02BF-1.jpg 
2014年の9月頃からタブレットの購入をボチボチ検討をはじめたところ
評判がよさそうということで、最終的に「Google Nexus 7(2013)」が
第一候補になりました。
 
しかし、仕事などがあまりにも忙しくて購入するタイミングをついつい
見失ってしまい、やがてタブレット購入のことさえ忘れ、いつの間にか
数か月が経ったころ、「Nexus 9」が ”Android 5.0 Lollipop”搭載で
発表されるということが判明したので、やっぱりどうせ買うなら新しい方が
いいだろうということで、「Nexus 7」ではなく「Nexus 9」が
第一候補へと躍り出ました!!
 
それから、しばらくは「Nexus 9」の情報が出ないかと毎日毎日ネット上で
楽しみにしていたのですが、得られた情報はそれほど多くはなく、また、
個人的にはいまいち盛り上がりに欠けるような感じでした。
 
例えば、8.9インチのディスプレイについても、ジャストフィットと高く
評価する方もいれば、その一方では このサイズは片手での持ち運びには
大きすぎるし、微妙に中途半端なサイズだとする意見など、賛否両論が
入り混じっていました。
 
そうこうしているうちに、わたしの「Nexus 9」の情報収集熱も徐々に冷めてきて、
ついにはタブレットの購入そのものも いつか驚異的コスパの製品が出たらなぁと
半分ぐらいもうどうでもいいかなぁと感じていた 2015年1月2日のことです。
 
これまでしばらくの間検索していた「Nexus 9」ではなく、それ以外の
キーワードとして「タブレット おすすめ」や「タブレット Windows」で
検索したところ、検索結果にいきなり飛び込んできたのが・・・
 
「ビックカメラ、Windows 8.1 with Bing搭載8インチタブレット
『インテルはいってるタブレット2 Si02BF』を発売!
実質2万円を切る低価格ながらフルHDオーバーや64GBストレージなど」でした。
 
なんと!
「8インチWUXGA(1920×1200ドット)、2GB DDR3L内蔵メモリー(RAM)、
64GB内蔵ストレージ、microSDHCカード(最大32GB)、HDMI端子、
GPS+GLONASS」などなどいろいろ付いているのに、還元されるポイントを含めれば
実質2万円でおつりがくるということで、このコストパフォーマンスの高さに驚きです!
 
わたしは、「速攻!」で今まで第一候補としていた「Nexus 9」を取り下げて、
彗星のごとく現れた「Si02BF」がダントツぶっちぎりでNo.1候補へ大躍進させました。 
 
それから、二日後の2015年1月4日の日曜日に 自動車で家から20分ほどの
「コジマ×ビックカメラ」に出かけていきました。
 
コジマ×ビックカメラ2.jpg
 
 
タブレット購入初心者のわたしとしては、ほとんど使い方が分かりませんけど、
「Si02BF」の現物を実際に手に取ってしげしげと確認しながら、
「これがコスパの高い Si02BF かぁ~」とある種の親しみを込めつつ、
「ああでもないこうでもない」と操作をしていたところ、店員さんが
やってきていろいろと説明してくれました。
 
Si02BF店頭陳列.jpg
 
 
そこで、わたしが店員さんに「自分はコレコレこのような使い方をしたいが、
タブレットの初心者が使うにはどれがよいか?」や、「『Nexus 7』『Nexus 9』
『ASUS MeMO Pad』はどうなのか?」、「メーカーや機種選定を抜きにした場合の
一番のおすすめは?」などと質問すると、一つ一つ丁寧に答えてくれました。
 
ちなみに、店員さんによると「一番のおすすめは、何といってもiPadです!!」と
言うことで、「その次には、Si02BFです!」と言うことでした。
 
わたしにとって、”Apple”と聞くと、「Macintosh、モトローラのMC68000系、
PowerPC、Desktop publishingの先駆者」などのイメージがいまだに抜けない
「高嶺の花」的な 恐れ多い存在です。
 
仮に、購入したとしても、iPadから「あなたにわたしが使いこなせるのかしら?」と
上から目線で思われてしまうのではないかと、つい自分を卑下するような感じで、
はじめから身分不相応な代物には手を出さない方がいいと思いつつ、購入の検討
そのものもご遠慮させていただいておるしだいでございます。
 
ところで、その優しい店員さんはわたしのリクエストにすべてこたえてくれて、
「スクリーンキーボード」での文字入力、「PDFファイル表示」「動画視聴」
「ウェブ検索」「グーグルマップ」などなど、さまざま使い方をイライラ
することなく分かりやすく丁寧に具体的に示してくれました。
 
それで、「インテルはいってるタブレット2」のコスパの高さと、店員さんの
懇切丁寧な接客サービスとがあいまって、わたしは「では、コレください」と
「Si02BF」の購入をその場で決定しました。
 
(思い起こせば、昨年の9月ごろからタブレットの購入を検討しはじめてから
約4か月もの間「Nexus 7」だの「Nexus 9」だのとなかなか決まらなかったのに、
速攻即決!でした。ちなみに、コジマで「Nexus 9」の現物を手に取りましたが、
「デカい!」という印象で、このサイズはわたしにはムリかなぁと速攻却下。)
 
しかし、店員さんの話によりますと、現在のところは、もうすでに完売で、
ホワイト・ブラック共に在庫がないということや、品薄で他の店舗からの
取り寄せになりますが、約一週間後の1月11日には準備ができると言うことでした。
 
また、「ネット経由で購入するとポイントが10%還元になりますが、店舗での
購入となると本来は5%の還元になるのですが、そこは、10%に合わせます。」
とのことで、「コジマ×ビックカメラ」店舗にて購入することになりました。
 
それから、しばらくして、いろいろと説明してくれたその店員さんが
「Si02BF専用 液晶保護フィルム」(1,280円)を持って来て、「無いといけないと
いうわけではないんですけど、タブレットの画面を保護するためのフィルムが
あった方がいいと思いますけど・・・」、「これがお勧めです」と
紹介してくれましたので、同時に購入することにしました。
 
 
とは言いつつも、「Si02BF」の現物が手に入るのは、1月11日以降ですから、
本日は手ぶらで帰ります。
 
コジマ×ビックカメラ1.jpg 
 

●インテル はいってる タブレット2(Si02BF)主な仕様

[製品名・型番]Si02BF
[カラー]ブラック / ホワイト
[CPU]インテル Atom プロセッサー Z3735F(クアッドコア・プロセッサー 1.8GHz)
[GPU]インテル HD グラフィックス
[メモリ]2GB DDR3L
[ストレージ]64GB
[OS]Windows 8.1 with Bing
[ディスプレイ]8インチIPS液晶モニター・タッチパネル・LEDバックライト
[画面解像度]Full HD 1920x1200(アスペクト比 16:10)
[無線LAN]IEEE802.11a/b/g/n
[Bluetooth]Bluetooth 4.0
[端子/スロット]microUSB(USB2.0)・micro HDMI 1.4a出力端子(Type D)・
    microSDメモリーカードスロット・3.5mmオーディオ端子(CTIA規格)
[カメラ]前面カメラ200万画素 背面カメラ500万画素
[センサー]GPS(GPS+GLONASS)・加速度センサ・ジャイロセンサー・
    アンピエントライトセンサー
[スピーカー]内臓ステレオスピーカー0.7W×2
[マイク]アナログ内臓マイク
[再生可能メディア]microSDメモリーカード・
   microSDHCメモリーカード(最大32GB対応)
[電源]AC電源アダプター(AC100-240V~50/60Hz)・内蔵型リチウムポリマー充電池
   (4800mAh/3.7V)
[消費電力]最大約3.8W
[内蔵型充電池充電時間・連続使用可能時間]充電時間:約3時間(電源オフ/
    AC電源アダプター充電)・連続使用可能時間:最大約5時間
    ※使用状況や環境により変化する場合があります。
[使用環境]温度:0~40℃・湿度:最大85%(結露なきこと)
[外形寸法]幅130mm × 高さ8.45mm × 奥行き218mm(突起部除く)
[主な付属品]USB ACアダプター・microUSBケーブル・取扱説明書・保証書
[重量]約340g
[生産国]中国
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