JPEGsnoop
コラージュ画像なのかオリジナル画像なのかが気になるときに、
加工されているかどうかを判断してくれるツールです。





「JPEGsnoop」は、Exif情報を分析して画像ファイルが加工されているか
どうかを判断することが出来るフリーソフトで、修正した写真なのか
それとも純正なのかを判断する手がかりになります。
この写真コラか本物かどっち?というようなことはありませんか?
そのようなときに、「JPEGsnoop」を利用すると、ファイルの撮影情報を
元にして加工されているのかどうかが判別できます。
使い方は簡単で、画像ファイルをドラッグ&ドロップすると、
撮影したカメラの名前などのExif情報が表示され、下の方に
表示されている「Assessment」で加工の有無が判断できます。
「Class 1 - Image is processed/edited」
「Class 2 - Image has high probability of being processed/edited」
「Class 3 - Image has high probability of being original」
「Class 4 - Uncertain if processed or original」
このように、クラス1~4で評価され、1または2の場合は、
加工の可能性があると判断できます。

動作OS:Windows Vista / XP / 2000
作成者:Calvin Hass
ダウンロード:http://impulseadventure.com/
MetasequoiaLE(メタセコイア)
初心者から上級者までおすすめできる本格的な3DCG作成ソフトで、
分かりやすいインターフェイスで立体モデルを楽しむことができます。





「MetasequoiaLE」は、本格的な3DCG作成ソフトで、初心者でも
簡単に3Dポリゴンを使用して立体モデルを楽しむことが出来る
環境が準備されています。
通常どうしても難しいイメージの3DCG作成ですが、
「Metasequoia」は、直感的で分かりやすいインターフェイスと
操作性で、ポリゴンを楽しむことができます。
特に、初心者向けに"入門モード"が準備されていて、
サンプルモデルやあらかじめ準備されている立方体や
球体などを利用して、3Dモデルの作成が可能です。

動作OS:Windows Vista / XP / 2000
作成者:O.Mizno
Live2D
人物などのイラストの顔の角度を変えたり表情を付けたり目を動かしたりと、
まるで3DCGのようなアニメをーションを作れるソフトです。





「Live2D」は、イラスト画像を3Dのような動きを表現出来る
アニメーション作成ツールで、簡単な設定で人の顔の角度や表情を
変えたり、目の動きを加えたりすることが出来ます。
3DCGというと難しく感じがちですが、「Live2D」では、
キャラクターや画像に対して表情や動きを付け加えることで、
簡単にアニメーションを作ることができます。
また、イラストを描くようなイメージで直感的に
キャラクターモデルを描く事も出来ますし、描いたモデルを
自由に変形させることも可能になっています。

動作OS:Windows Vista / XP
作成者:(株)サイバーノイズ
ダウンロード:http://www.live2d.jp/